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西日本で30℃超え地点が多数 厳しい暑さで熱中症に要注意

ウェザーニュース / 2024年7月17日 11時25分

ウェザーニュース

今日17日(水)の西日本は広い範囲で晴れて、九州南部では梅雨明けが発表されました。気温の上昇も早く、30℃を超えている所が増えてきています。午後も晴天が続き、35℃前後まで気温が上がる予想です。熱中症に注意してください。

強い日差しで内陸部では猛暑日予想

太平洋高気圧が勢力を強め、西日本を覆っています。九州や四国は朝から晴れている所が多く、中国や近畿でも日差しが届いてきました。

強い日差しで気温が上がり、11時00分までの最高気温は福岡県太宰府市で33.7℃、鹿児島県南さつま市加世田で33.4℃、大阪市で31.7℃を観測しています。

午後も広い範囲で晴天が続き、気温はさらに上がる見通しです。今日の最高気温は大阪市で33℃、太宰府では35℃を予想しています。厳しい暑さになりますので、こまめな水分補給など熱中症対策が欠かせません。

北海道も連日の真夏日に

北海道も北の地域を中心に朝から晴れて、早いペースで気温が上がっています。オホーツク海側では9時台に30℃に到達した所があり、11時00分までの気温が最も高いのは津別町で、32.4℃です。

札幌市はまだ30℃に届いていませんが、この後も日差しがしっかりと届いて二日連続の真夏日になると予想しています。

本州方面に比べると湿度は低くなりますが、厳しい暑さになりますので、無理せず空調を使用するなど暑さ対策を行ってください。

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