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関東内陸部で積乱雲が急発達 都市部でも局地的な激しい雨のおそれ

ウェザーニュース / 2024年7月22日 13時30分

ウェザーニュース

厳しい暑さとなっている関東の内陸部で昼頃から積乱雲が急発達しています。雨雲の周辺では雷を伴った激しい雨が降っているため警戒が必要です。

活発な雨雲の周辺では雷も頻発

今日22日(月)の関東は午前中から気温が上昇している影響で、大気の状態が不安定になっています。

東京西部の奥多摩周辺で積乱雲が急速に発達し、東京都が奥多摩町に設置している雨量計では、13時10分までの1時間で35mmの激しい雨を観測しました。非常に狭い範囲の雨ではありますが、土砂災害の危険性が高まったため、土砂災害警戒情報が発表されています。

また、積乱雲の周辺では雷も頻発していて、落雷も発生しやすい状況です。


現時点で雨雲はそれほど動きがないものの、周辺でも別の雨雲が発生しつつあり、埼玉県や山梨県でも天気が急変するおそれがあります。これから夕方にかけては関東の広い範囲で雷雨の可能性がありますので、今は晴れているエリアでも空の変化に注意をしてください。

写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)

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