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花火大会の天気 第47回隅田川花火大会(2024)

ウェザーニュース / 2024年7月27日 12時30分

ウェザーニュース

今日7月27日(土)夜、東京都墨田区・台東区隅田川沿いでは第47回隅田川花火大会が開催される予定です。

開催時間帯の天気予報や風向き、見どころ等をお伝えします。

ゲリラ雷雨のおそれあり

隅田川花火大会の天気予報

今日の関東地方は大気の状態が不安定で、午後は雨雲が急発達し局地的に激しい雷雨となる可能性があります。

開催時間帯前後では雨が降り、雷を伴うおそれもあります。

会場へ出かける場合は雨具を持参し、空が急に暗くなったり雷の音が聞こえたら安全な建物へ移動するようにしてください。

雨や雷の状況によっては、花火大会の開催に影響が出る可能性もあります。

また、開催時間帯は南東の風が吹く予想です。

日が沈んでいるとはいえ開催時間帯の気温は30℃前後の予報で、人混みを動き回るといつも以上に暑く感じそうです。

トイレ事情などで水分を控えようと考える方もいらっしゃるかと思いますが、熱中症にはご注意ください。

【動画解説】東京都心でもゲリラ雷雨の可能性

※ページ内で動画が再生が出来ない場合は、ウェザーニュースのアプリやWebサイトの「お天気ニュースCh.」からご覧ください。

第47回隅田川花火大会 概要

会 場:第一会場:桜橋下流〜言問橋上流/第二会場:駒形橋下流〜厩橋上流
日 時:2024年7月27日(土) 19:00〜20:30
打上数:約20000発
過去の人出:96.3万人
交通規制:あり


江戸時代の享保17年(1732)に大飢饉が発生し、多くの餓死者が出たうえに、疫病まで流行したことで、犠牲となった人々の慰霊と悪疫退散を祈って、幕府(8代将軍吉宗)が催した水神祭に続き享保18年(1733)に両国橋周辺の料理屋が公許(許可)により花火を上げたことが「両国の川開き」の由来とされています。昭和36年以降中断し、昭和53年に「隅田川花火大会」と名を改め、ビルで囲まれた隅田川で復活しました。

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