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今日8月16日(金)の天気予報 関東は台風7号最接近で荒天警戒 西日本など猛暑続く

ウェザーニュース / 2024年8月16日 5時25分

ウェザーニュース

■ 天気のポイント ■

・関東は台風による荒天に警戒
・東北は太平洋側で強雨、日本海側は猛暑
・西日本、東海は晴れて酷暑継続

今日16日(金)は台風7号が非常に強い勢力で関東に接近し、関東の東側のエリアを中心に荒天となるおそれがあります。厳重な警戒が必要です。

西日本や東海は晴れるところが多く、フェーン現象で太平洋側などで猛烈な暑さが予想されます。

関東は台風による荒天に警戒

台風7号が強い勢力で接近するため、朝から雨や風が強まる見込みです。

特に台風の進路に近い千葉県や茨城県は非常に激しい雨や暴風のおそれがあります。大雨だけでなく、河川の増水や氾濫、沿岸部では高波などに厳重な警戒が必要です。そのほかの各地も大荒れの天気で、交通機関に大きな影響が出ることが考えられますので、できるだけ外出は控えるようにしてください。

日差しが届かないので気温は上がりませんが、湿度が高く、閉め切った室内は蒸し暑くなります。

東北は太平洋側で強雨、日本海側は猛暑

東北の太平洋側は台風7号の影響を受け、断続的に雨が降ります。南部を中心に雨や風が強まり、横殴りの雨に注意が必要です。北部の太平洋側でも一時的に雨の降る可能性があり、台風5号の影響で大雨となった地域は新たな災害に警戒をしてください。

日本海側は東風によってフェーン現象が発生し、35℃を上回るところがある予想です。暑さ対策が欠かせません。

西日本、東海は晴れて酷暑継続

西日本や東海は台風の影響がほとんどなく、晴れるところが多くなります。ただ、日本海側や山沿い、九州東シナ海側の一部ではにわか雨の可能性があります。

厳しい暑さが続き、各地で35℃以上の猛暑日になる予想です。特に北寄りの風が山越えとなる太平洋側や、中国地方の瀬戸内側は気温が上がって、体温を上回るような酷暑となりますので、最大限の熱中症対策を行ってください。

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