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西日本太平洋側では局地的に激しい雨 湿った空気が流れ込む

ウェザーニュース / 2024年8月19日 7時45分

ウェザーニュース

西日本を中心に南から湿った空気が流れ込み、夜中から雨の降り出したところが多くなっています。

今日19日(月)は一日を通して雨が降りやすく、局地的には活発な雨雲がかかって、激しく降ることがあるため注意が必要です。

湿ったの空気の流入で雨雲が発達

今朝3時に沖縄付近で発生した台風9号と、太平洋高気圧の周囲をまわるように、南から暖かく湿った空気が次々に西日本太平洋側に流れ込みます。それにより、西日本の太平洋側では夜中から雨が降り出し、今朝は九州や四国など地形の影響を受けるところでは雨雲が発達しています。

7時30分までの1時間に、高知県四万十町の大正では22.5mmの強い雨を観測しました。そのほかでも、大分県佐伯市で18.5mm、鹿児島県鹿屋市の吉ケ別府では17.5mmのやや強い雨が降っています。


このあとも局地的には1時間に30mm以上の激しい雨の降る可能性があり、同じようなところに活発な雨雲がかかるため、総雨量が多くなるおそれもあります。道路冠水や河川の増水、土砂災害などに注意が必要です。

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