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週後半にかけて台風10号の影響大 日ごとの暴風警報の可能性は

ウェザーニュース / 2024年8月26日 17時40分

ウェザーニュース

台風10号(サンサン)が西日本に接近し、東日本方面に進む予想です。

この影響で気象庁は、30日(金)にかけて大雨警報、高潮警報、波浪警報、暴風警報の可能性が[高]または[中]とする早期注意情報を発表しています。休校・休園の可能性があるためご注意ください。

風速25m/s以上の暴風域に入る可能性あり

台風10号は強い勢力で西日本に接近・上陸するおそれがあります。進路に近い地域では暴風や大雨の影響が大きくなることが懸念されます。また、進路の東側に離れた地域でも風が強まり荒天となるおそれがあるため注意が必要です。



現時点での気象庁の早期注意情報を参照すると、27日(火)は奄美地方で暴風警報の可能性が[高]、28日(水)には九州などで暴風警報の可能性が[高]または[中]、29日(木)には九州〜近畿で暴風警報の可能性が[高]または[中]、30日(金)には四国〜東海・北陸の各地で暴風警報の可能性が[高]または[中]となっています。

最新の警報の可能性情報・暴風警報以外の可能性情報はウェザーニュースProのPC版サイトから閲覧することが可能です。


同様に、気象庁の発表した暴風域に入る可能性をみると、九州・奄美や四国などで5日先までに暴風域に入る可能性が50%以上となっていて、期間が近づくと確率がさらに高まる地域もある見込みです。

学校や幼稚園・保育園の夏休みが終わっている所では、暴風警報が発表されると休校・休園になる所が多いため、今後の情報に注意するようにしてください。

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