ひと目でわかる傘マップ 9月1日(日)

ウェザーニュース

今日9月1日(日)の外出の際に傘の持参が必要なエリアを解説します。

大きい傘がいるエリア

動きの遅い台風10号や強い暖湿気の影響で、東海や関東は引き続き強雨や雷雨のおそれがあります。外出の際は大きな傘をお伴に。

局地的に大雨となる可能性もあるため、道路冠水や河川増水にも注意が必要です。また、これまで降った雨で地盤が緩んでいるため土砂災害にも要警戒。危険な場所には近づかないでください。

近畿も台風10号接近とともに次第に雨の降りやすい天気となるため、大きい傘をお持ちください。

折りたたみ傘がいるエリア

近畿北部や北陸、東北は台風10号の接近や湿った空気、前線の影響で雨の降る可能性があります。

外出時に雨が降っていなくても、折りたたみ傘をお持ちください。

九州山地や四国山地付近は、午後はゲリラ雷雨の可能性があります。折りたたみ傘がお守りです。

傘がいらないエリア

南西諸島はにわか雨の可能性はあるものの、ごく一時的で、雨宿りで凌げる程度です。