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黄金色に染まる稲穂 いよいよ実りの秋の到来へ

ウェザーニュース / 2024年9月7日 13時51分

ウェザーニュース

9月の代表的な和風月名は、「長月(ながつき)」ですが、小田刈月(おだかりづき)という呼び方もあります。田んぼの稲を刈りとる月という意味です。

各地のウェザーニュース会員から収穫間近の稲穂や小さい秋の写真が届いています。

いよいよ収穫の時期

「薄曇りの空に残暑が厳しい中、稲刈り作業はさらに進んでいきそうです。」

新潟県や富山県などの米どころでも、刈り取りを始めたという報告や、すでに終わったという報告も寄せられています。今から新米の季節が楽しみですね。

今日の北陸地方は、前線の影響で新潟県を中心に曇りや雨の所があります。稲刈り作業は空の変化に注目です。

旬の梨で疲労回復

「梨、そろそろ収穫かなぁ。小さい秋見つけた♪」

秋の味覚の代表ともいえる、梨。早いものでは7月下旬から出回りはじめ、今頃から10月にかけてが出荷の最盛期になります。

梨には疲労回復に効果があると言われるクエン酸、リンゴ酸が豊富です。また整腸作用がある「ソルビトール」の含有量が多いのが特徴です。また喉にも良く、空気が乾燥してきたときに食べると喉に潤いを与えて保湿する効果もあると言われています。

実りの秋を満喫

秋の味覚といえば「栗」も外せません。広島県からは早くも艶やかな栗の報告が届きました。

10月には本格的な栗のシーズンがやってきます。茹で栗や渋皮煮、スイーツや栗ご飯など、栗のアレンジはさまざま。ぜひ旬の時季だけしか出回らない生栗を美味しく楽しみましょう。


この週末は、身近な小さな秋を探してみるのも良さそうです♪

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