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週間天気 28日(土)にかけて関東で雨 秋雨前線と台風の間接的な影響

ウェザーニュース / 2024年9月26日 5時49分

ウェザーニュース

■この先1週間のポイント■

・前線と台風の間接的な影響で雨
・気温の高い傾向続く
・能登半島 晴天多いが寒暖差注意

秋雨前線が本州の南の海上に停滞するため、太平洋側を中心に曇りや雨の日がある見込みです。朝晩は秋の過ごしやすさを感じるものの、昼間はまだ真夏日となる日があります。

前線と台風の間接的な影響で雨

来週にかけて秋雨前線が本州の南の海上に停滞する見込みで、西日本や東日本の太平洋側を中心に雲が広がりやすくなります。

台風16号から変わる低気圧が秋雨前線と一体化して、28日(土)頃にかけて関東付近を通過する予想です。関東周辺を中心に雨が降りやすく、強雨や雷雨となることも考えられるためご注意ください。

なお、低気圧や前線の位置には不確実性があるので、今後の情報を随時ご確認ください。

気温の高い傾向続く

気温は平年並みか平年より高めで、西日本から東海、北陸では真夏日となる日がある見込みです。関東も内陸を中心に30℃を超えるところがあり、前線や低気圧の位置次第では蒸し暑く感じる可能性があります。

一方で、最低気温が25℃を上回る地点は少なく、東京でも20℃くらいの日が多くなる予想です。

朝晩の涼しさや日ごとの気温差などで体調を崩しやすい時期です。服装を上手に調節して、体調を崩さないように心がけてください。

能登半島 晴天多いが寒暖差注意

能登半島では、雲の広がる日はあるものの日差しが届き、復旧作業には問題ない天気となる日が多い予想です。

昼間の気温は30℃には届かず、先週までと比べると過ごしやすくなります。ただ、朝は20℃を下回る日があり、一日の中での寒暖差が大きくなります。体調を崩さないように十分にお気をつけください。

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