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北海道の紅葉エリアは順調に南下 山の紅葉狩りはお早めに

ウェザーニュース / 2024年10月6日 11時23分

ウェザーニュース

北海道では紅葉エリアが順調に南下中です。

大雪山旭岳(姿見の池付近)など標高が高いところでは落葉が進み、見頃エリアは少し低い山々に移っています。また、市街地も一部の葉が色付き始めました。山々の紅葉狩りは早めがおすすめです。

多くの地点で平年並の見頃に

北海道は9月以降、度々寒気が流れ込み、標高の高い山から色付きが始まりました。「日本一早い紅葉」と言われる大雪山旭岳(姿見の池付近)では平年並の9月17日に見頃となり、先日10月4日(金)に今年の紅葉が終了しています。

代わって、現在は十勝岳(白銀荘周辺)や然別湖など、標高が少し低い山々で見頃を迎えている状況です。また、札幌市内の公園でも一部の葉が色付き始めるなど、紅葉エリアは順調に南下していると言えます。

北海道は今後の天気が周期変化となる予想で、晴れる日は放射冷却によって葉の色付きに必要な朝晩の冷え込みが見込めます。このため、平年並の時期に紅葉を楽しめるところが多くなりそうです。

山々の紅葉は、次の週末には落葉が始まるところが多いとみています。紅葉狩りを予定されている方は早めがおすすめです。

写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)

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