小笠原近海の熱帯低気圧が台風に発達か 日本の東の海上を北上する見込み
ウェザーニュース / 2024年10月7日 16時30分
10月7日(月)15時、小笠原近海で発達中の熱帯低気圧について、気象庁は「24時間以内に台風に発達する見込み」と発表しました。次に台風が発生すると今月1つ目となり、台風19号と呼ばれることになります。
▼熱帯低気圧 10月7日(月)15時
中心位置 小笠原近海
移動 北北東 20 km/h
中心気圧 1002 hPa
最大風速 15 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 23 m/s
日本への大きな影響はない見込み
熱帯低気圧は台風へと変わった後も北上を続け、日本の東の海上を少し離れて進む見込みです。
明日8日(火)から9日(水)頃にかけては、小笠原諸島で波が高まる可能性はあるものの、日本列島への大きな影響はない見込みです。
台風が発生すれば今年10月初めてに
平年の台風発生数
熱帯低気圧が台風へと発達すると今年10月1つ目の台風発生となります。10月の平均発生数は3.4個と一年の中では発生の多い方です。
秋の台風は日本への上陸が多いだけでなく、接近時の勢力も強い割合が高いことが特徴です。10月もまだ本格的な台風シーズンですので、台風対策・大雨対策等を整えておくようにしてください。
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