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三連休後半は太平洋側で天気下り坂 九州南部は局地的な強雨に注意

ウェザーニュース / 2024年10月12日 17時30分

ウェザーニュース

明日13日(日)も晴れる所が多くなりますが、西日本太平洋側は天気が下り坂に向かいます。宮崎県など九州南部では夜は雨が降りやすくなり、連休最終日の14日(月)はすっきりしない天気です。局地的な強雨にも注意してください。

高気圧の縁辺流やシアラインの影響

三連休後半は、高気圧の中心が北日本を進む予想です。このため、西日本から東日本の太平洋側には、高気圧の縁に沿って吹く東寄りの風が流れ込みやすくなります。

明日は太平洋沿岸部で雲の広がる可能性があり、一部では雨の心配もあります。特に、シアライン(風の流れが変化する境界線)が接近する宮崎県など九州南部では、夜は雨が降りやすくなる見込みです。

局地的に雨雲が発達して降り方が強まるおそれもあります。帰宅が遅くなる方は折りたたみの傘をご用意ください。

連休明けにかけて雨の範囲は拡大傾向

九州南部の雨は14日(月)スポーツの日にかけて降りやすく、連休最終日は朝から傘が必要になりそうです。四国太平洋側や紀伊半島南部でも、雨の降る可能性があります。

また、東シナ海では次第に前線が明瞭化し、夜にかけて長崎県の対馬付近までのびてくる見通しです。九州本土への影響はほとんどない見込みですが、五島列島や対馬などでは強雨のおそれがあります。

連休明けの15日(火)には西日本で雨の範囲が拡大する可能性もあるため、最新の予報に注意してください。

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