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四国、九州で30℃以上の真夏日を観測 明日は天気崩れても気温高め

ウェザーニュース / 2024年10月14日 15時20分

ウェザーニュース

三連休最終日の今日14日(月)スポーツの日は西日本を中心に季節外れの暑さとなり、四国、九州では30℃以上の真夏日の所がありました。

大阪市も30℃に迫る暑さ

移動性の高気圧が日本付近に勢力を残し、中国・四国から北海道にかけては晴れた所が多くなりました。今日は西日本で気温の上昇が目立ち、30℃前後まで上がっています。

15時00分までの最高気温は香川県三豊市・財田で30.5℃、熊本県水俣市で30.4℃を観測し、統計開始以来最も遅い真夏日になりました。また、大阪市で29.6℃、鹿児島市で29.4℃、愛知県豊橋市で29.1℃など各地で真夏日に迫っています。東京都心も26.4℃まで上がって3日連続の夏日です。

朝は今季一番の冷え込みになった北日本は、昼間との気温差が大きくなりました。富良野市は最低気温が−0.8℃、最高気温が20.9℃で、その差は21.7℃に達しています。

明日は雲が増えても気温は高め

明日15日(火)は高気圧が東に離れるため、西日本の各地や東日本、北日本の日本海側で天気が崩れます。上空に暖かな空気が残るため、西日本は日差しが少ない割に気温は高めです。

最高気温は大阪市や福岡市で28℃、広島市で27℃など平年を大きく上回る予想となっています。湿度が上昇するため少し蒸し暑さを感じるかもしれません。関東は晴天が続いて今日と同じくらいまで上がる見込みです。

北日本は今朝のような朝の冷え込みはなく、昼間との気温差は縮小します。

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