1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 社会

東京都など関東南部の空に朝虹 雨はだんだんと止む傾向

ウェザーニュース / 2024年11月18日 7時50分

ウェザーニュース

今日18日(月)の日本列島は寒冷前線が通過して冬型の気圧配置になります。関東では通過した前線の北側にある湿った空気の影響で弱い雨の残っているところがあります。

東京都心周辺などでは雲の間から日が差し込んだタイミングで、その雨をスクリーンとして西の空に虹が見られました。

虹の見えたところはもうひと雨注意

虹は太陽と反対側に見えるため、朝のうちは西側に見えることが多くなります。

今日はこのあと雨雲がだんだんと東へ抜けていくため、西側に虹が見えたところではそのあとに雨が降ることが考えられます。それほど長い時間雨が降るわけではありませんが、折りたたみ傘があるとよさそうです。

昼頃までには雨雲は東の海上へ抜けると予想しています。千葉県などでは雲が残りやすいものの、関東北部や西側の地域では夕方前に日差しが届くところもある見込みです。

雨が上がっても寒い 昨日との体感差注意

今日は雨が止んだとしても、気温はなかなか上がりません。昨日は南寄りの風が吹いて暖かい空気が流れ込んだため、東京などでは気温は20℃を超えましたが、一転して今日は北寄りの冷たい風が吹く予想です。

気温は朝とほとんど変わらず、昼間でも15℃前後までしか上がらないと予想しています。雲がなかなか取れないと日差しの温もりもなく、北風でより寒さを感じられそうです。風を通しにくいウインドブレーカーなどの羽織るものが一日を通して重宝しそうです。

写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください