週明けの北陸は貴重な日差しに

ウェザーニュース

今日1日(日)の北陸エリアは冬型の気圧配置の影響で曇りや雨のスッキリしない空が広がっています。週明けの明日2日(月)は日差しが届いて比較的穏やかな空になる予想。3日(火)以降は再び曇りや雨の天気が続くので、貴重な日差しとなりそうです。

一週間ぶりの晴天に

北陸エリアが最後にスッキリと晴れたのはちょうど1週間前の11月25日(月)。その後は低気圧や前線の通過、冬型の気圧配置の影響で曇りや雨の天気が続いています。

師走スタートの今日1日(日)も金沢の日照時間は14時まででわずか0.5時間にとどまっています。

週明けの明日2日(月)は移動性の高気圧が張り出して、一時的に冬型の気圧配置が解消します。北陸エリアでは午前中やや雲が多いものの、段々と日差しが届く予想です。

明後日以降は再び曇りや雨

ただ、晴天は長続きしません。明日2日(月)の深夜から明後日3日(火）は前線が通過して広い範囲で本降りの雨、その後はまた冬型の気圧配置が続き、曇りや雨のスッキリしない天気が続く予想です。

明日2日(月)は貴重は日差しになりそうです。最大限に活用するようにしてください。