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関東は冬晴れで澄み渡る青空 空気はカラカラに乾燥

ウェザーニュース / 2024年12月9日 11時50分

ウェザーニュース

今日9日(月)の日本周辺は冬型の気圧配置で、日本海側では広く雪や雨が降っている一方、太平洋側では澄み渡るような青空が広がっています。

太平洋側では湿度が低く、特に関東では空気の乾燥が顕著になっています。

東京都心も30%台まで空気乾燥

冬晴れとなっている関東では、スッキリとした青空が広がっています。少し高いところからは遠くまで見渡すことができ、冒頭の写真では東京都練馬区から冠雪した富士山が見られています。空気が乾燥していて、全国のアメダス観測地点の中で、今日9日(月)11時30分までで最も湿度が低くなったのは神奈川県小田原市で17%を観測。東京では32%、さいたまでは28%まで湿度が下がりました。

風はそれほど強く吹いていませんが、火の取り扱いには注意が必要です。

真冬の寒さが続いていることもあり、暖房や調理などで火を取り扱う機会が多くなっていると思われます。お出かけ前には火の元を入念にチェックするなど、十分に注意をしてください。またインフルエンザが流行していますので、うがいや手洗いで感染症対策を万全にしてください。

午後も冷たい冬晴れが続く

関東では午後も冬晴れのところが多い予想です。伊豆諸島~伊豆半島、三浦半島や房総半島の一部でにわか雨の可能性があるものの、青空の広がっているほとんどのところでは、雨の心配はありません。空気の乾燥もさらに進みそうです。

昼間でも空気は冷たいものの、日差しに当たると温もりを感じられそうです。ただ、日が暮れると寒さが増すので夕方以降に外出される方は万全の防寒も欠かせません。

写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)

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