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北陸は午後にかけて晴天続く 明日からは再び雨や雪に

ウェザーニュース / 2024年12月20日 9時0分

ウェザーニュース

今日20日(金)は冬型の気圧配置が弱まり、西日本、東日本は高気圧に覆われています。日本海側でも天気が回復して、北陸西部は朝から青空です。

年内最後の晴天となる可能性

石川県など北陸西部の3県は晴れている所が多くなっています。朝からこれだけ広い範囲で青空が広がるのは、12月10日以来10日ぶりです。これから午後にかけても大きな天気の崩れはなく、各地で日差しが届きます。

12月は冬型の気圧配置が続いて北陸など日本海側は日照時間が少なく、5時間以上の日照を観測したのは福井市と富山市で12日、金沢市では2日まで遡ります。一日を通してしっかりと晴れるのは久しぶりです。

明日21日(土)は日本海を進む低気圧などの影響で午後から雨が降り出します。その後は再び冬型の気圧配置が続くため、年内はこれだけ晴れる日がない見通しです。貴重は晴天となりますので、年越しの準備などに有効にご活用ください。

写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)

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