1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 社会

年末年始は日本海側で荒天 交通機関への影響予測(12月26日更新)

ウェザーニュース / 2024年12月26日 16時0分

ウェザーニュース

年末年始は冬型の気圧配置になりやすく、強い寒気が流れ込むタイミングで北日本や北陸を中心に大雪や吹雪となるおそれがあります。

高速道路の通行止めや、鉄道の遅延や運転見合わせなど発生する可能性があります。

<高速道路>北日本や北陸中心に通行止めの可能性

27日(金)〜29日(日)頃と、年明けの2日(木)〜4日(土)頃は強い寒気が南下して、特に北日本や北陸、甲信の路線を中心に大雪や吹雪となり、一部区間で通行止めの発生する可能性があります。

■特に注意が必要な道路
 上信越道(妙高付近)、関越道(湯沢付近)、北陸道

また、27日(金)と2日(木)は西日本でも雪が降る所がある予想です。冬用タイヤ・チェーン規制の可能性があるため、運転の際は注意が必要です。

車で移動を予定している方は、こまめに最新情報を確認し、安全運転を心がけてください。

<鉄道>東北や北陸、甲信は運転見合わせも

<新幹線の影響予測>
27日(金)〜28日(土)頃と、年明けの2日(木)〜4日(土)頃は、山形新幹線や秋田新幹線で雪による遅延や一部運休の可能性があります。

<在来線の影響予測>
27日(金)〜29日(日)頃と、年明けの2日(木)〜4日(土)頃は強い寒気が南下して、東北や甲信、北陸の山沿いの路線を中心に雪による運転見合わせの可能性があります。関東北部や岐阜県、近畿北部、中国山沿いの路線でも、雪による遅延の可能性があります。

また、東北日本海側や北陸の沿岸部、瀬戸大橋線では強風による遅延の可能性があります。

新幹線や在来線を使って移動を予定されている場合は、各鉄道会社のホームページなどで最新の運行情報を確認するようにしてください。

<飛行機>遅延や条件付き運航の可能性

27日(金)〜29日(日)頃と、年明けの2日(木)〜4日(土)頃は強い寒気が南下して、雪や風が強まる予想です。

東北日本海側や北陸、山陰の各空港では遅延や条件付き運航の可能性があります。

ご利用の際は最新の情報をご確認ください。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください