週間天気・年末年始の天気 明日にかけ寒気ピーク 年明けも冬型強まる
ウェザーニュース / 2024年12月28日 5時50分
・大晦日は冬型緩み低気圧が通過
・年始は寒気の影響受ける日が続く
明日にかけての寒気がピークを越えたは、年末にいったん冬型の気圧配置が緩みます。ただ、年明けからは再び冬型の気圧配置となる見込みです。
帰省は寒気の影響に注意
明日29日(日)頃にかけて、今年最後の強い寒気の流れ込みがピークとなります。北陸や信越、北関東、岐阜県飛騨地方などでは大雪となるおそれがあるため警戒が必要です。
北日本の日本海側では風も強く吹雪により視界が悪化することが考えられます。大雪や暴風雪で交通機関に影響の出るおそれがあるため、帰省や旅行等で移動をされる方は移動先の天気や交通情報もよくご確認ください。
大晦日は冬型緩み低気圧が通過
寒気の流れ込みのピークを越えた後は冬型の気圧配置が緩みます。30日(月)は全国的にみると比較的穏やかな一日となりそうです。
31日(火)大みそかは低気圧が発達しながら日本付近を通過し、雨や雪の降るところがある見込みです。寒気の流れ込みが弱いため気温は高めで、積雪のある地域も雨となる可能性があります。路面状況の悪化に注意してください。
年始は寒気の影響受ける日が続く
1月1日(水)元日からは再び冬型の気圧配置が続きます。年明け以降も寒気の影響を受けるため日本海側の地域では雪や雨の日が多くなる予想です。積雪のさらなる増加に注意が必要です。
太平洋側の地域は晴れるところが多く、初日の出や初詣には問題のない天気となるところがほとんどです。
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