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東京は12月の降水量が0.5mm 年明け3日(金)頃は雲ひろがる予想

ウェザーニュース / 2024年12月31日 17時50分

ウェザーニュース

東京都心では12月の降水量がわずか0.5mmでした。0.0mmだった1995年以来、29年ぶりの少なさです。

引き続き年始も晴れる日が多い予想ですが、年明け3日(金)頃に雲が増える予想となっています。関東では一時的に天気が崩れ、雨や雪の降る可能性があり、空の変化に注意が必要です。

降っても短時間の見込み

関東は12月に入ってから冬晴れの日が多く、東京都心は14日(土)から2週間以上も晴天が続いていてます。年越しの後も晴れる予想となっていますが、1月3日(金)頃は天気の崩れる可能性が出てきました。

上空5500m付近で−27℃以下の寒気を伴った気圧の谷が通過し、関東の東の海上に形成されるシアーライン(風の流れが変化する境界線)周辺で雲が発達しやすくなる見込みです。

雨雲の広がり方に不確実性があるものの、千葉県や茨城県、栃木県といった東側の地域を中心に雨や雪が降りやすくなるとみられます。降る時間は短く雪になっても道路などに積もることはないものの、天気の変化に注意が必要です。降水量は少ない予想で、乾燥した空気を潤すほどではなさそうです。

なお、仕事始めの方も多い6日(月)頃にも低気圧の影響で天気の崩れる可能性があります。

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