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週間天気予報 仕事始めに天気崩れる可能性

ウェザーニュース / 2025年1月1日 6時0分

ウェザーニュース

■この先1週間のポイント■

・年始は冬型 Uターンへの影響注意
・仕事始めの頃に低気圧が通過か
・日々の気温差にも注意

お正月の三が日は冬型の気圧配置が続き、6日(月)頃には低気圧の影響がでる可能性があります。

年始は冬型 Uターンへの影響注意

年始は5日(日)頃まで冬型の気圧配置が続き、北日本を中心に寒気が南下します。寒気の流れ込みのピークは4日(土)頃で、このタイミングでは北陸や山陰なども寒気の影響を受け、日本海側を中心にUターンラッシュに一時風雪が強まる可能性が考えられるためご注意ください。

太平洋側は晴れる日が多いものの、東日本や東北では1月3日(金)頃に気圧の谷の影響を受けて雲が広がる見通しです。2025年は条件の良い「しぶんぎ座流星群」の観測に影響がでそうです。

仕事始めの頃に低気圧が通過か

仕事始めの方が多い6日(月)頃に、低気圧が日本海と太平洋をそれぞれ東進し、冬型の際に晴れることが多い地域でも天気が崩れる可能性があります。寒気の流れ込みは弱まるため、東日本や西日本の平地では雪ではなく雨の見込みです。

7日(火)になると再び冬型の気圧配置となるため寒気が流れ込み始めます。降水の範囲や雪や雨かの予想が難しくなっていますので、今後の情報にご注意ください。

日々の気温差にも注意

北日本ではしばらく気温が平年並みか低めの日が続く予想です。初詣などにおいでの際は例年以上に寒さがつらくなりそうです。

東日本や西日本は3日(金)頃までは平年並みか高めですが、4日(土)〜5日(日)は平年より低い所もありそうです。東日本では6日(月)〜7日(火)に気温が上がる可能性がありますが、西日本は寒い日が続く見通しです。

なお、晴れる日の朝は一段と冷え込みが強まり、西日本の市街地でも0℃前後まで最低気温が下がる可能性もあります。路面凍結などにご注意ください。

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