週間天気予報 週中頃は日本海側で大雪警戒 太平洋側でも積雪の可能性
ウェザーニュース / 2025年1月5日 15時0分
・太平洋側は雪雲の流れ込みに注意
・西日本ほど真冬の寒さに
週中頃からは非常に強い寒気が流れ込み、日本海側では強雪や大雪に注意が必要です。東海や西日本の太平洋側にも雪雲が流れ込み、積雪の可能性があります。
来週中頃は日本海側で大雪のおそれ
上空の寒気の予想 6日(月)〜11日(土)
8日(水)から11日(土)は西回りで強い寒気が流れ込みます。冬型の気圧配置が強まり、日本海側では強雪や大雪に注意が必要です。
特に、JPCZ(日本海寒帯気団収束帯)が近い北陸や東北日本海側では雪が強まりやすく、雷や突風を伴って荒れた天気になるおそれがあります。
最新情報を確認し、こまめな除雪や大雪への備えを進めるようにしてください。
太平洋側は雪雲の流れ込みに注意
6日(月)に太平洋側で雨を降らせる低気圧は7日(火)には東に離れ、西高東低の冬型の気圧配置となります。天気は回復して太平洋側の広い範囲で冬晴れとなりそうです。
8日(水)以降も冬型の気圧配置が続くため日差しの届くところが多いものの、850hPaでー9℃以下の寒気が西日本太平洋側まで流れ込み、西日本の平野部や東海地方にも雪雲が流れ込む可能性があり、積雪のおそれがあります。雪への対策は早めにお済ませください。
西日本ほど真冬の寒さに
週明けの6日(月)頃にかけて低気圧や前線の影響で寒気は北上し、寒さは控えめです。北日本など積雪エリアでは落雪や雪崩など融雪による災害にご注意ください。
8日(水)頃からは再び寒気が強まり、西日本や東日本を中心に寒さが増す見込みです。
また、太平洋側では空気が乾燥するので、うがいや手洗いが欠かせません。今月は大学入学共通テストもあるので、特に受験生は気温変化に注意し、体調管理を万全におこなってください。
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