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週間天気 大雪警戒 名古屋周辺も雪の可能性 交通機関に影響も

ウェザーニュース / 2025年1月8日 15時0分

ウェザーニュース

■この先1週間のポイント■

・日本海側は大雪警戒 交通機関に影響も
・西日本や名古屋周辺でも雪に
・三連休は天気崩れる 関東で雪の可能性も

週後半にかけて強い寒気が流れ込み、日本海側では大雪に警戒が必要です。東海や西日本の太平洋側にも雪雲が流れ込み、積雪の可能性があります。

日本海側は大雪警戒 交通機関に影響も

積雪増加の予想 11日(土)昼まで

11日(土)頃にかけては強い寒気が流れ込みます。冬型の気圧配置が強まり、日本海側では強い雪や大雪に警戒が必要です。

特に、JPCZ(日本海寒帯気団収束帯)による発達した雪雲が流れ込みやすい北陸や東北日本海側では雪が強まりやすく、雷や突風を伴って荒れた天気になるおそれがあります。風も強まるので、吹雪による視界不良や吹き溜まりの発生にも注意が必要です。

最新情報を確認し、こまめな除雪や大雪への備えを進めるようにしてください。大雪による立ち往生が発生するなど交通機関への影響も懸念されるため、可能であれば予定の変更などもご検討ください。

西日本や名古屋周辺でも雪に

西日本方面へも上空の強い寒気が南下するため、西日本の平野部や東海地方にも日本海からの雪雲が流れ込む可能性があります。山陰や九州北部では積雪のおそれがあり、名古屋周辺でも10日(金)頃に雪が降ることも考えられます。

風向きのちょっとした違いにより雪雲の流れ込む場所が変わり、雪の影響を大きく受ける地域が変わってきます。油断せず、雪への対策は早めにお済ませください。

三連休は天気崩れる 関東で雪の可能性も

三連休は冬型の気圧配置が緩み、日本列島付近を低気圧が通過する見込みです。12日(日)は太平洋側も含めて広い範囲で天気が崩れます。内陸や山沿いでは雪になるところが多い見込みです。

低気圧が本州の南岸を通過する予想で上空には寒気が残るため、関東南部の平野部でも雪の降る可能性があります。雪の降るエリアや降雪量はまだ不確実性が大きいものの、三連休にお出かけを予定している方は最新の情報にご注意ください。

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