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名古屋など東海の平野部もうっすら積もり始める 路面凍結に注意

ウェザーニュース / 2025年1月10日 7時30分

ウェザーニュース

今日10日(金)は引き続き冬型の気圧配置で、上空には強い寒気が居座っています。

名古屋市内では「うっすらと雪が積もっている」との報告が寄せられています。通勤や通学の際は、路面が滑りやすくなっているため足元に十分注意が必要です。

天気回復に向かうも路面状態に注意

東海や西日本の太平洋側の市街地でも一部で雪が降っていて、屋根などがうっすらと雪化粧したところがあります。通勤や通学の際には、足元に十分にお気をつけください。

現在、雪が降り止んでいるところではアイスバーンの発生が報告されています。積雪がない場合でも路面の凍結により滑りやすくなっている可能性があるため、車の運転は慎重に行ってください。


寒気は昨晩から今日10日(金)の午前中が南下のピークとなる見込みで、午後以降は段々と寒気は弱まるとともに天気も回復に向かう見込みです。日差しが届くところもありますが、寒さを感じる一日となりそうです。暖かい服装でお過ごしください。

写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)

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