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気象庁1か月予報 厳冬の寒さは徐々に和らぐ 花粉の飛散と融雪に注意

ウェザーニュース / 2025年2月6日 15時30分

ウェザーニュース

今日2月6日(木)、気象庁は2月8日から3月7日までの1か月予報を発表しました。西日本や東日本の厳しい寒さは徐々に和らいでいく傾向です。

融雪と花粉の飛散に注意

この先1か月の気温

上空約1500mの気温は沖縄・奄美では平年より低くなる一方、寒気の影響を受けにくい北日本では平年よりも高くなる予想です。

西日本や東日本では第1週目(2月8日~14日)に平年よりも気温が低くなる傾向ですが、第2週以降は平年並みとなり2月下旬になると東日本では平年よりも高くなる傾向です。
気温が上がるタイミングでスギ花粉が飛び始めるエリアが拡大しそうです。積雪の残る地域では融雪による影響に注意してください。

北日本日本海側や北陸は大雪に注意

この先1か月の降水量

1か月平均の海面気圧はカムチャツカの東で低気圧が強い一方、シベリア高気圧が東シナ海まで張り出して日本付近は期間の前半に冬型の気圧配置が強まる時期があります。

北日本日本海側や北陸エリアでは降水量が平年並みか平年を上回る予想で、大雪に注意が必要です。

一方、関東甲信・東海や西日本の降水量は概ね平年並みとなる予想です。

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