中国に敗れた日本が首位逃す、出場権は他グループの結果次第に《AFC U-23選手権中国2018予選》

超ワールドサッカー / 2017年7月23日 19時38分

写真:Getty Images

▽U-20日本代表は23日、AFC U-23選手権中国2018の予選の第3戦でU-22中国代表と対戦し、1-2で敗れた。

▽来年1月9日から1月27日にかけて中国で開催されるAFC U-23選手権2018に出場権をかけた予選大会。初戦のU-22フィリピン代表戦(8-0)、第2戦のU-22カンボジア代表戦(2-0)を連勝した日本が、同じく2連勝中の中国と首位通過を懸けて激突した。

▽日本はGK小島亨介(早稲田大)以下、DF藤谷壮(ヴィッセル神戸)、DF中山雄太(柏レイソル)、DF舩木翔(セレッソ大阪)、DF板倉滉(川崎フロンターレ)を起用。MF坂井大将(大分トリニータ)、MF遠藤渓太(横浜F・マリノス)、MF市丸瑞希(ガンバ大阪)、MF原輝綺 (アルビレックス新潟)、アタッカーとしてFW田川亨介(サガン鳥栖)とFW旗手怜央(順天堂大)を送り出した。第2戦からは5選手を変更している。

▽前半は一進一退の攻防で推移する。日本は徐々にポゼッションを高めていくも、中国の中盤での厳しいプレッシングに苦しみ、なかなかアタッキングサードで効果的に仕掛けることができない。

▽前半の終盤は中国が縦に速い仕掛けで日本を苦しめる。37分にミドルシュートでゴールを脅かされた日本だが、ここはGK小島が的確な対応で処理。しかし、日本は40分に失点を喫する。バイタルエリアで仕掛けた中国のFWウェイ・シハオがペナルティアーク付近で右足を振る。このミドルシュートでネットを揺らされ、日本がリードを奪われた。

▽中国に勢いづかれた日本は続く前半アディショナルタイム2分、ボックス右で崩されてクロスを入れられると、最後は正面のドン・ハン・ウェンに押し込まれ、0-2とされる。

▽迎えた後半、日本は53分に反撃弾を挙げる。中盤でのボール奪取から右サイドを駆け上がった藤谷がクロス。これに小松蓮(産業能率大)がテクニカルなヒールキックで合わせる。このシュートはGKに弾かれたが、こぼれ球を遠藤が押し込み、日本が1点差に詰め寄る。

▽その後、同点弾を狙う日本はリスクを冒して攻めに転じるも、最後まで追加点を奪うことができず、タイムアップ。この結果、グループの首位は中国に。2位となった日本がU-23選手権の切符を得ることができるかどうかは、他グループの2位との結果次第(10チーム中の成績上位5チームが出場権獲得)となっている。

U-20日本代表1-2 U-22中国代表
【U-20日本代表】
遠藤渓太(後8)
【U-22中国代表】
ウェイ・シハオ(前37)
ドン・ハン・ウェン(前47)

【U-20日本代表出場メンバー】
GK:小島亨介
DF:藤谷壮、中山雄太、舩木翔、板倉滉
MF:坂井大将、遠藤渓太、市丸瑞希(→伊藤洋輝/後6)、原輝綺
FW:田川亨介(→高木彰人/後20)、旗手怜央(→小松蓮/ HT)

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