10人柏奮闘も後半AT被弾で傑志に敗戦…3位転落《ACL2018》

超ワールドサッカー / 2018年3月14日 23時1分

写真:Getty Images

▽柏レイソルは14日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2018・グループE第4節で傑志(香港)とアウェイで対戦し、0-1で敗れた。

▽ここまで1勝1分1敗で、天津権健と並んで2位に位置する柏。前節の傑志戦では途中出場の伊東の決勝ゴールで今大会初勝利を手にした。明治安田生命J1リーグでのセレッソ大阪戦(1-1)を挟んでの一戦。先発にはパク・ジョンスや江坂、大谷、ハモン・ロペスらが起用された。

▽試合は思わぬ展開を見せる。15分、自陣のボックス付近でボールをキープしようとした亀川にアカンデが急襲。亀川が無理にキープしようと伸ばした足がひっかかりボックス手前で倒してしまいこれが一発レッドカードに。やや厳しい判定だったが、柏は序盤からディスアドバンテージを負うことになってしまった。

▽その後、柏は山崎に代えて小池を投入。数的不利の中何とか互角に戦う柏。34分にフォルランに強烈なミドルシュートを浴びるもここは枠の外へ。対して38分には長谷川が単騎突破からボックス右に侵攻。右足を振り抜くがシュートは枠の左に外れてしまった。

▽0-0で迎えた後半、運動量で数的不利をカバーする柏は50分に瀬川が豪快なシュートでネットを揺らすがオフサイドの判定。さらに主導権を握り続ける柏は54分、相手のクリアボールを拾ったハモン・ロペスがボックスの外からシュート。枠は捉えていたが相手が頭でクリアして得点には至らない。

▽70分にはここまで最大のビッグチャンスが柏に訪れる。スルーパスでパク・ジョンスがボックス左に抜け出すと、飛び出したGKに阻まれルーズボールに。それをハモン・ロペスがシュートに持ち込むがDFのブロックに遭い決定機を逃がしてしまう。

▽この場面以外、ややこう着状態が続いた中で柏は74分に、前節決勝ゴールを挙げた伊東を瀬川に代えて投入。すでに江坂にかえてクリスティアーノを起用していた柏はこれで交代枠3枚を使い切った。

▽すると83分、そのクリスティアーノがボックス右から強烈なシュートを放つ。しかし、鋭い反応を見せたGKワン・チェンポンが阻止。さらに90分には伊東と山崎のコンビネーションから右サイドを突破し、中へクロス。ハモン・ロペスがヘディングで狙うがゴールの左へ。

▽後半は一方的に攻めるもののなかなか1点が遠い柏。後半アディショナルタイムに突入した92分、相手の右CKの場面。ショートコーナーを選択した傑志は、フォルランからのパスを受けたチョン・チンロンがボックス右から左足一閃。若干前に出ていたGK桐畑の頭上を越えてゴールネットに突き刺さった。

▽序盤に10人となった柏の激闘はここでタイムアップ。最後にワンチャンスをモノにされ0-1で敗戦。傑志は大会初ゴール初勝利を手にした。

傑志 1-0 柏
【傑志】
チョン・チンロン(後47)

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