瀬川1トップ策的中! 伊東2Aの柏が札幌撃破で連敗ストップ《J1》

超ワールドサッカー / 2018年8月5日 15時56分

写真:(c) CWS Brains, LTD.

▽5日に札幌ドームで行われた明治安田生命J1リーグ第20節の北海道コンサドーレ札幌(4位/勝ち点30)vs柏レイソル(15位/同20)は、アウェイの柏が2-1で勝利した。柏にとって、J1再開後初勝利となる。

▽札幌は、逆転勝利した前節のV・ファーレン長崎戦と同じくU-21日本代表選出の三好ら11名をスターティングメンバーに。対する柏は、キム・ボギョンが体調不良でメンバー外になり、瀬川を1トップ起用した。

▽試合は序盤から攻守の入れ替わりが激しい展開に。互いにシュートで終わる好リズムで攻撃を繰り出し合い、開かれた流れとなる。だが、それぞれゴール前での精度を欠いて、なかなか得点が生まれない。

▽その中、柏が42分に先手を取る。バイタルエリア中央で縦パスに反応した伊東が札幌守備陣の背後に浮き球パス。抜け出す動きで背後を取った瀬川がGKの飛び出しにも動じることなく決め、敵地で先制する。

▽監督の起用に応える瀬川のシーズン初得点でリードした柏。迎えた後半も立ち上がり早々に伊東→瀬川の関係性から札幌のゴールマウスに襲いかかっていくなど、勢いある入りを見せる。

▽追いつきたい札幌は、51分にカウンター。バイタルエリア中央の深井がドリブルで持ち上がった三好からパスを受け、右足を振り抜く。これが相手に当たり、枠に飛ぶが、GK桐畑の好守に遭う。

▽それでも、59分に札幌が追いつく。右サイドからのクロスをボックス左で収めた三好が菅に展開。菅の鋭いクロスにニアサイドのジェイがワンタッチで合わせ、試合を振り出しに戻す。

▽嫌なムードが包む柏だが、68分に伊東がその空気を一蹴する。右サイドからドリブルを仕掛けた伊東がボックス右に突き進み、グラウンダーのクロスを供給。これに江坂が合わせ、再びリードする。

▽また追う展開を強いられた札幌は76分、都倉と白井の2枚替え。81分、ジェイのチャンスメークからチャナティップに好機が巡ってくるが、シュートを枠に飛ばすことができず、不意にする。

▽その後、三好を下げて小野をピッチに送り込んだ札幌だが、今夏加入のナタン・ヒベイロと細貝を投入した柏が守備固め。逃げ切った柏が5試合ぶりの白星を掴み取り、連敗を「4」で止めた。

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