梅崎が故郷長崎でゴール!湘南が長崎に快勝し6試合ぶり白星《J1》

超ワールドサッカー / 2018年8月31日 21時6分

写真:(c) CWS Brains, LTD.

▽明治安田生命J1リーグ第25節、V・ファーレン長崎vs湘南ベルマーレが8月31日に行われ、3-1で湘南が勝利した。

▽最下位に沈む長崎(勝ち点21)と、14位の湘南(勝ち点27)の対戦。ここ6試合で1分け5敗の長崎は、前節の柏レイソル戦では守備が崩壊し5失点を喫してしまった。守備の立て直しが急務となる今節は、前節から4選手を変更。疲労が見えるヨルディ・バイス、黒木、澤田、扇長を代わり、田上、飯尾、前田、平松が先発起用された。

▽対する湘南は、5戦2分け3敗と最悪の状態、かつ直近4戦で唯一の得点はオウンゴールによるもの。攻撃に難ありのこちらは前節のFC東京戦から2選手を変更。石川と松田を代えて、大野と秋野をスタメンに起用した。

▽まずは8分、アウェイの湘南がチャンスを作る。自陣でボールを奪った湘南は、秋野が前線へ素早くロングフィード。ボールを受けた小川が右サイドを抜けてゴール前へグラウンダーのクロスを送る。最後は岡本が飛び込んでシュートを放つが、長崎DF高杉にブロックされてしまった。さらにそのCKの流れからボックス中央の秋野が抗戦からジャンピングボレーで狙っていくが、クロスバーの遥か上に飛んでいった。

▽アグレッシブな入りを見せた湘南は11分にもボックス左に侵攻した梅崎が鋭い切り返しで相手を躱し右足でシュート。カーブをかけてファーを狙ったシュートだったが、惜しくも枠を捉えることが出来なかった。

▽長崎も16分に反撃。クロスの跳ね返りを中村慶が狙うが、ゴール前に張っていた山根にブロックされゴールならず。さらに27分には、左CKを高杉が頭で完璧に捉えるが、狙いすぎたかポスト右を掠め、ここまで最大の決定機を逃す結果となった。

▽試合が動いたのは32分、左サイドでボールを持った石原が、細かいフェイントで相手DFを交躱し、グラウンダーのクロスを供給。これに梅崎がニアに飛び込み、相手より先に触ってゴールに流し込んだ。

▽湘南リードで迎えた後半、56分に長崎は田上が味方とのワンツーで左サイドを攻略すると、マイナスの折り返しを島田が押し込みにかかるが左ポストを叩く。

▽チャンスを掴めないでいる長崎に対し、湘南が畳みかける。61分、左CKからくろすが 入ると、飛び出してきたGK徳重と大野が重なりボールがこぼれる。これにいち早く反応した金子が押し込んで湘南がリードを広げた。

▽さらにその2分後に、秋野からのパスを受けた岡本が右サイドを突破。ボックス右に侵入しシュートを放つがここは相手のブロック遭う。だがそのこぼれ球を岡本はダイレクトで右足を振り抜きゴールイン。湘南がリードを3点に広げた。

▽またも大量失点を喫してしまった長崎は71分、左サイドから大本が右足でクロス。これを途中出場のファンマが頭で押し込んで1点を返した。

▽点差を縮められてしまった湘南だが、動じることなくその後も次々とチャンスを作る。73分のCKの場面では石原がヘディングシュートを放つもGKの正面。83分にはスルーパスに抜け出した小川がGKの一対一になるが、シュートはGK徳重がファインセーブ。

▽さらなる追加点こそ奪えなかったものの、最後まで主導権を握り続けた湘南が、梅崎の故郷長崎で3-1で快勝。6試合ぶりの勝利を手にした。かたや長崎は泥沼の5連敗となった。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング