河本の土壇場決勝点で大宮勝利! 10戦ぶり黒星の町田が首位陥落…《J2》

超ワールドサッカー / 2018年9月15日 21時40分

写真:(c) J.LEAGUE PHOTOS

▽明治安田生命J2リーグ第33節の8試合が、15日に各地で行われた。

▽大宮アルディージャvsFC町田ゼルビアでは、1-0で大宮が勝利した。

▽9試合負けの無い首位町田(勝ち点60)が、4試合負けの無い7位大宮(勝ち点51)のホームに乗り込んだ一戦。

▽一進一退の攻防が続く中、13分に大宮が決定機を作り出す。ロングボールに反応したダビド・バブンスキーが、最終ラインの裏に抜け出してシュートを放つ。GK福井にセーブされたものの、直近4試合無失点の町田ゴールを脅かした。

▽さらに、32分に大宮が右CKを獲得。キッカーの大前がクロスを上げると、ニアに飛び込んだ酒井が頭でフリック。最後はボックス内の河本がゴール目前からシュートを放ったが、GK福井のファインセーブに阻まれた。

▽前半は、大宮が押し気味に進めつつも町田が凌ぐ形で時間が進み、ゴールレスで終了。試合は、均衡を保ったまま後半に突入した。

▽後半に入ると、町田が盛り返していく。52分、右サイドの大谷からのグラウンダーのクロスにが土岐田飛び込む。しかし、シュートはポストに嫌われネットを揺らすことができない。

▽65分、今度は大宮のカウンターが発動。町田陣内中央付近でボールを持ったマテウスが、トップスピードに乗りボックス内に侵攻していく。しかし、右に流れつつ放ったシュートは右ポストに阻まれた。

▽78分にもマテウスのヘディングシュートが右ポストに阻まれ、80分に清水のボックス左からの強烈なシュートが阻まれるなど、大宮がゴールを脅かす展開が続く。すると、試合終了間際の93分、右CKの場面でキッカーの河面がクロスを供給しDF河本が頭で合わせる。これがネットを揺らし、大宮は土壇場の先制弾を手にした。

▽直後に試合が終了。この結果、町田は10試合ぶりに敗北し2位に後退することに。対する大宮は、5試合負けなしとなった。
▽また、松本山雅FCvsレノファ山口FCは、0-0の引き分けに終わった。

▽前節のアビスパ福岡戦を1-0で制し4試合ぶりの白星を手にした2位松本(勝ち点60)が、12試合勝ちの無い12位山口(勝ち点44)をホームに迎えた一戦。

▽試合は開始から松本が優位に運んでいく。14分には、ボックス左の高崎の落としに反応した浦田が中央に繋ぎ、フリーの山本がシュートを放つ。しかし、無人のゴールを目前にして枠を捉えることができない。

▽その後も松本が攻勢を保つ中、35分に山口にチャンス。中盤でジュリーニョがボールを拾うと、そのままドリブルでボックス右に侵攻していく。一対一の場面でシュートコースが甘くなりGK守田に軍配が上がったものの、松本ゴールを脅かした。

▽ゴールレスで迎えた後半、オナイウをターゲットにしたシンプルな攻撃を繰り出しつつ山口がやや盛り返していく。

▽しかし、逆に49分に松本のカウンターが発動。山口の攻撃を凌いだ最終ラインからフィードが送られると、山本が右サイドで収める。ラストパスを受けたボックス右の高崎が放ったシュートはGK吉満に阻まれたものの、攻勢に出る山口をけん制した。

▽試合は、徐々にお互いロングボールを積極的に使う大味な展開に。すると結局、試合はゴールレスのまま終了の笛を聞くこととなった。

▽この結果、山口は13試合勝ち無しとなった。対する松本は連勝を飾ることができなかったが、同日行われた試合で町田が敗れたため首位に躍り出ている。

◆明治安田生命J2リーグ第33節
▽9/15(土)
松本山雅FC 0-0 レノファ山口FC
大宮アルディージャ 1-0 FC町田ゼルビア
モンテディオ山形 1-1 ヴァンフォーレ甲府
大分トリニータ 5-0 カマタマーレ讃岐
ファジアーノ岡山 2-2 京都サンガF.C.
栃木SC 1- 3 愛媛FC
徳島ヴォルティス 2-1 FC岐阜
アルビレックス新潟 2-1 ツエーゲン金沢

▽9/16(日)
《14:00》
横浜FC vs 水戸ホーリーホック
《16:00》
東京ヴェルディ vs ロアッソ熊本
《17:00》
ジェフユナイテッド千葉 vs アビスパ福岡

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