アザールの2試合連続ゴールにバークリーの移籍後初ゴールなどで、チェルシーが吉田フル出場のセインツに完勝!《プレミアリーグ》

超ワールドサッカー / 2018年10月8日 0時12分

写真:Getty Images

▽プレミアリーグ第8節、サウサンプトンvsチェルシーが7日に行われ、3-0でチェルシーが勝利した。サウサンプトンの吉田はフル出場を果たしている。

▽ここまでリーグ戦わずか1勝のサウサンプトンは、直近のEFLカップではPK戦の末にエバートンを下し4回戦進出を決めた。公式戦連勝を目指す今節は、吉田が今季リーグ戦初先発。そのほか、古巣対決のバートランドやホイビュルク、イングスなどがスタメンに起用された。

▽前節、リバプールとの大一番をドローで終えたチェルシーは、先日にヨーロッパリーグのヴィディ戦をモラタの今季2点目となるゴールを守り切り勝利した。今節はその試合からケパとウィリアンを残してスタメンを9選手変更。アザールやカンテが先発に顔を揃えた。リーグ戦はここ2試合引き分けているため、3試合ぶりの勝利を目指す。

▽序盤はチェルシーが猛攻を見せる。アザールを中心に、ウィリアンやバークリー、さらには両サイドバックが攻撃に参加し、サウサンプトンをあらゆる方向から攻め立てる。10分にかけてはウィリアンやアザールが立て続けにシュートを放っていくが、相手の身体を張った守備を前になかなかネットを揺らすことが出来ない。

▽逆にサウサンプトンは20分過ぎから攻撃の形ができるようになる。23分、ガッビアディーニがボックスの端から鋭いシュートを放ってGKケパを強襲すると、26分には左サイドのバートランドのクロスにイングスが飛び込むが、至近距離からのシュートは枠の上へ外してしまった。

▽ピンチを凌いだチェルシーが試合を動かした。二次攻撃、三次攻撃で主導権を握るアウェイチームは相手にボールが渡っても素早いチェックで奪い返す。30分に敵陣でボールを奪ったバークリーは、すぐに前を向いたアザールにスルーパス。アザールはDFの間でパスを受け、GKとの一対一を簡単に制して先制点を奪った。

▽アザールのリーグ戦2試合連続ゴールで先制したチェルシーは試合をコントロールしながら後半へ。立ち上がりは危険な場面を作られたものの、敵陣中央左で得た57分のFKの場面、キッカーのウィリアンからのサインプレーで、ファーサイドに抜け出したジルーにボールが送られると、ジルーはこれをダイレクトで折り返す。すると待っていたのはバークリー。ゴール前にフリーで走り込んだバークリーの移籍後初ゴールで追加点を挙げた。

▽苦しくなったサウサンプトンは、その後立て続けに3枚のイエローカードが飛び交う展開に。それでも79分にレドモンドがボックス外からのドライブのかかった強烈なミドルシュートを見舞う。しかし、ここはGKケパがファインセーブ。

▽その直後、チェルシーはジョルジーニョの高精度なスルーパスからアザールがカウンターを発動。そのアザールからのラストパスを受けた途中出場のモラタがGKと一対一になるものの、シュートはGKマッカーシーに完全に読まれてしまった。

▽それでも、モラタに訪れた2度目の決定機、後半アディショナルタイムにワンタッチで左サイドを攻略したチェルシーは、仕掛けたアザールのスルーパスに抜け出したモラタが今度はきっちり決めて、ダメ押しの3点目。

▽モラタのリーグ戦では第2節のアーセナル戦以来のゴールが決まったチェルシーが3-0でサウサンプトンに完勝。3試合ぶりのリーグ戦勝利を手にした。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング