ロシアでショッキングな事件…選手2名がアジア系政府関係者を暴行

超ワールドサッカー / 2018年10月10日 14時30分

写真:Getty Images

▽ロシア代表にも名を連ねていたMFパベル・ママエフとFWアレクサンドル・ココリンが、ショッキングな事件を起こしてしまったようだ。スペイン『アス』が報じている。

▽事件が起こったのは9日。韓国系の出自で政府関係者でもあるデニス・パク氏とモスクワの高級カフェで居合わせたママエフとココリンは、椅子を用いて民族差別的動機による暴行を加えた。被害に遭ったパク氏が警察を呼ぶ前に医療機関に助けを求めるほど、過激なものだったという。これにより、加害者両名には最高で懲役5年が科せられる可能性があるようだ。

▽また、この件に関してはロシアの内務省が調査。「今回の調査において、事件の全ての状況と関係者を把握している」との声明が出されている。また、事件現場の防犯カメラに一部始終が収められていたそうだ。

▽ココリンの所属するゼニトは、「モスクワでのアレクサンドル・ココリンの昨日の事件に関して、関係者の行動を絶対的に非難する」と声明を出し、ママエフの所属するクラスノダールは「全ての制裁を適応することができる」、「契約解除の方法を検討している」と可能な限り厳しい処分を下す考えを示した。

▽ママエフはロシア代表として15キャップ、ココリンは48キャップを刻んでいるが、今年行われたロシア・ワールドカップ(W杯)のメンバーには選ばれていない。とはいえ、どちらも実績が評価されている選手たちであり、この事件がロシアサッカーに与える衝撃は大きいだろう。

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