ウクライナ相手にホームでドローのイタリアが泥沼の5試合未勝利…《国際親善試合》

超ワールドサッカー / 2018年10月11日 5時55分

写真:Getty Images

▽国際親善試合のイタリア代表vsウクライナ代表が10日にルイジ・フェラリスで行われ、1-1の引き分けに終わった。

▽先月行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)でポーランド代表に引き分け、ポルトガル代表に敗れたイタリア。ザザやロマニョーリ、クトローネなど負傷者が続出する中、マンチーニ監督は[4-3-3]の布陣を採用。GKはドンナルンマ、4バックは右からフロレンツィ、ボヌッチ、キエッリーニ、ビラギ。中盤はアンカーにジョルジーニョ、インサイドハーフにヴェッラッティ、バレッラ。3トップは右からベルナルデスキ、インシーニェ、キエーザと並べた。

▽一方、先月行われたUNLで2連勝スタートを切ったウクライナは、GKピアトフやコノプリャンカ、ジンチェンコらをスタメンで起用した。

▽試合は地力で勝るイタリアが立ち上がりから押し込むと、5分にボックス右手前でボールを受けたベルナルデスキが反転からシュート。さらに7分には、右サイドを突破したヴェッラッティのクロスをボックス中央のボヌッチがボレーシュートで合わせたが、共にGKピアトフの好セーブに防がれた。

▽その後も攻勢に試合を進めるイタリアだが、ボックス付近までボールを運べるものの粘り強く守る相手を前になかなかフィニッシュまで持ち込むことができない。

▽対するウクライナは、前半終了間際の45分にチャンス。ボックス右手までパスを受けたマルロスが、巧みな反転で相手DFを2人かわすと、ボックス内まで持ち込みシュート。しかし、これはGKドンナルンマが正面で難なくキャッチした。

▽ゴールレスで迎えた後半、ウクライナはマルロスを下げてツィガンコフを投入。しかし、先にスコアを動かしたのはイタリアだった。55分、右サイドからボックス手前までカットインしたベルナルデスキがミドルシュート。ゴール手前でワンバウンドしたボールはGKピアトフの手を弾き、そのままゴールに吸い込まれた。

▽先制を許したウクライナだが、セットプレーから同点ゴールを奪う。62分、右CKをファーサイドのブルダが頭で落とすと、ボックス中央で待つマリノフスキーがゴール右隅にボレーシュートを突き刺した。

▽同点に追いついたウクライナは、71分にも決定機。コノプリャンカがバイタルエリア左で倒されてFKを獲得すると、マリノフスキーの直接FKがクロスバーを直撃。さらにこぼれ球を拾ったカラヴァイェフの右クロスからステパネンコがヘディングシュートを放ったが、これはGKドンナルンマの左手に阻まれた。

▽その後、ペッレグリーニやベラルディらを投入し猛攻に出たイタリアだが、最後まで追加点を上げられず試合は1-1で終了。マンチーニ体制の2勝目を目指したイタリアだが、格下相手に引き分け5試合未勝利となった。

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