G大阪が残留に爆進の6連勝! 小野瀬逆転弾で横浜FM破る《J1》

超ワールドサッカー / 2018年10月20日 17時0分

写真:(c) CWS Brains, LTD.

▽20日にパナソニック スタジアム 吹田で行われた明治安田生命J1リーグ第30節のガンバ大阪(勝ち点36/12位)vs横浜F・マリノス(同38/10位)は、ホームのG大阪が2-1で勝利した。

▽5連勝中のG大阪は、出場停止明けのファン・ウィジョ、先の大阪ダービーで決勝点を挙げたアデミウソンがベンチスタート。[3-4-2-1]の布陣を用い、3バックの一角に菅沼を起用した。対して、17年ぶりとなるルヴァンカップ決勝進出の横浜FMは、3連勝中。出場停止明けのドゥシャンが3試合ぶりの先発復帰を果たしている。

▽今最も乗りに乗る両雄の一戦は、横浜FMがボールの主導権を握りにかかるのに対して、3バックで対策を講じてきたG大阪も守備からリズムを作り、反撃のチャンスをうかがう。その中で、8分にGK東口が相手のシュートに反応した際に右ヒザを負傷。途中交代が懸念されたが、テーピングによる治療を経て、プレー続行を決断する。

▽攻めの姿勢を続ける横浜FMの前に我慢の戦いを強いられるG大阪は23分、倉田が左サイドで相手からボールをカットしてカウンター。そのままドリブルでバイタルエリア中央にボールを持ち上がると、GK飯倉のやや前がかりなポジショニングを見逃さず、右足のループシュートを放つ。だが、精度を欠いて、枠の右に外してしまう。

▽大半の時間帯でボールの主導権を握る横浜FMは36分、天野の意表を突くプレーでこう着状態を破る。バイタルエリア左でボールを受けた天野がゴール前の状況を確認することなく、振り向きざまに左足でグラウンダーのクロス。これがゴール前を抜けると、ファーサイドからゴール前に向かった仲川が押し込み、横浜FMが先制する。

▽1点ビハインドのG大阪は、ハーフタイム明けから負傷のGK東口と菅沼に代えて、GK林とファン・ウィジョを投入。布陣も3バックから本来の4バックに戻して反撃に転じる。その効果もあり、攻撃に迫力が出てきたことで最後の局面に差し掛かる回数が増え、その中でファン・ウィジョや渡邉、小野瀬が積極的にゴールを狙っていく。

▽劣勢の横浜FMは64分、負傷の遠藤渓太に代えて、イッペイ・シノヅカをピッチに送り込み、立て直しを図る。だが、G大阪は71分、早々の65分に最後の交代枠でピッチに入ったアデミウソンがボックス中央のファン・ウィジョにパス。これを受けたファン・ウィジョが密集地帯をすり抜けて右足シュートをゴール左下に決め、G大阪が追いついた。

▽そのG大阪は、残る交代カードで喜田と中町を投入した横浜FMを攻め立て続けると、86分に勝ち越し。左サイドの倉田から縦パスを受けたアデミウソンがワンタッチでオーバーラップの藤春にボールを叩く。最後は藤春のグラウンダーのパスをゴール前の小野瀬がプッシュ。押せ押せのG大阪が小野瀬の移籍後初ゴールで逆転に成功する。

▽結局、小野瀬のゴールが決勝点となり、横浜FMに逆転勝利のG大阪が3年半ぶりの6連勝。勝ち点を39ポイントまで伸ばして、残留に大きく前進した。敗れた横浜FMは、連勝が「3」でストップしている。

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