2018年ニューヒーロー賞は横浜FMのMF遠藤渓太に! 27日湘南との決勝戦へ《YBCルヴァンカップ》

超ワールドサッカー / 2018年10月22日 15時30分

写真:(c) J.LEAGUE PHOTOS

▽Jリーグは22日、2018 JリーグYBCルヴァンカップの『ニューヒーロー賞』に横浜F・マリノスのMF遠藤渓太(20)が選出されたことを発表した。横浜F・マリノスからはMF齋藤学(現・川崎フロンターレ)が受賞した2013年以来の受賞者となる。

▽ニューヒーロー賞受賞者は、今大会から各試合において活躍が顕著であった21歳以下の選手が対象(昨年度までは23歳以下)。グループステージから準決勝まで、各試合会場で実施される報道関係者の投票結果が選考方法となる。リーグ公式サイトでは、Jリーグ選考委員会による総評を以下のように伝えられている。

「グループステージ5試合、プライムステージ4試合に出場しコンスタントに活躍。味方を活かすプレーで得点に絡む活躍を見せ、メディア投票で1位を獲得した横浜F・マリノス 遠藤渓太選手を選出した」

「周囲との連携によってプレーの選択肢が広がり、大会を通じて成長。持ち前のスピードに乗ったドリブルに磨きがかかり、スペースを生かした動きで味方攻撃陣の得点機会創出に貢献した。試合を重ねるごとにキレが増し、自身の勢いに乗ったプレーとチームの上り調子が同調。チームにとって17年ぶりの決勝進出に貢献した活躍に加え、大会を通じて成長する姿に今後の可能性が秘められていることも評価を受けて、ニューヒーロー賞受賞となった」

▽また、同賞を受賞した遠藤は、喜びをあらわにするも、満足せず。27日に迎える決勝戦を含め、残りのシーズンへ意気込んだ。

「2018JリーグYBCルヴァンカップのニューヒーロー賞を受賞できたことを本当に嬉しく思います。この賞は自分の力だけで勝ち得た賞ではなく、チームメイト、監督やスタッフ、すべての方々のおかげで受賞することができたと思っています。ただ、自分としては、受賞に値するだけのプレーを披露できたとはまだ思っていません。その分、週末の決勝と残りのリーグ戦で自分の価値を証明できるように頑張っていきたいと思います。ありがとうございました」

▽横浜FM下部組織出身の遠藤は、2016年にトップチームデビュー。2017年4月のYBCルヴァンカップ第3節のアルビレックス新潟戦でプロ初ゴールを記録した。今シーズンはYBCルヴァンカップでここまで9試合2アシストを記録するほか、明治安田生命J1リーグでは24試合2ゴール4アシストの活躍を披露している。

▽なお、遠藤が所属する横浜FMvs湘南ベルマーレの決勝戦は27日13時5分に埼玉スタジアム2002でキックオフを迎える。

◆過去の受賞者
1996年 名波浩(ジュビロ磐田)
    斉藤俊秀(清水エスパルス)
1997年 三浦淳宏(横浜フリューゲルス)
1998年 高原直泰(ジュビロ磐田)
1999年 佐藤由紀彦(FC東京)
2000年 鈴木隆行(鹿島アントラーズ)
2001年 曽ケ端準(鹿島アントラーズ)
2002年 坪井慶介(浦和レッズ)
2003年 田中達也(浦和レッズ)
2004年 長谷部誠(浦和レッズ)
2005年 阿部勇樹(ジェフユナイテッド千葉)
2006年 谷口博之(川崎フロンターレ)
2007年 安田理大(ガンバ大阪)
2008年 金崎夢生(大分トリニータ)
2009年 米本拓司(FC東京)
2010年 高萩洋次郎(サンフレッチェ広島)
2011年 原口元気(浦和レッズ)
2012年 石毛秀樹(清水エスパルス)
2013年 齋藤学(横浜F・マリノス)
2014年 宇佐美貴史(ガンバ大阪)
2015年 赤崎秀平(鹿島アントラーズ)
2016年 井手口陽介(ガンバ大阪)
2017年 西村拓真(ベガルタ仙台)
2018年 遠藤渓太(横浜F・マリノス)

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