岡崎途中出場のレスターは10人ハマーズ相手に劇的ドロー! 勝利逃すも連敗ストップ《プレミアリーグ》

超ワールドサッカー / 2018年10月28日 3時34分

写真:Getty Images

▽プレミアリーグ第10節、レスター・シティvsウェストハムが27日にキング・パワー・スタジアムで行われ、1-1のドローに終わった。なお、レスターのFW岡崎慎司は80分から途中出場した。

▽リーグ連敗中で11位のレスターと、同じく連敗中で14位のウェストハムによる中位対決。前節、アーセナルに敗れたホームチームはヴァーディをベンチに置きイヘアナチョを1トップで起用。また、岡崎はベンチスタートとなり、リーグ戦での今季初先発はお預けとなった。

▽開始直後に味方の浮き球パスに抜け出したイヘアナチョがいきなりゴールネットを揺らすも、これはオフサイドの判定。それでも、立ち上がりから攻勢に出たレスターはマグワイアやオルブライトンがフィニッシュに絡んでいく。

▽一方、序盤のピンチを守護神ファビアンスキの好守で凌いだウェストハムは12分、セットプレーの二次攻撃からボックス右のフェリペ・アンデルソンが右足のシュートを放つが、これは相手GKシュマイケルの好守に阻まれた。

▽時間の経過と共にウェストハムが盛り返したことで試合はより拮抗した展開に。しかし、30分には相手陣内右サイドでFKを得たウェストハムが相手の緩慢な守備を突いて先制に成功。キッカーのフェリペ・アンデルソンがファーに入れたボールをライスが頭で折り返すと、ゴール前で完全にフリーのバルブエナがヘディングシュート。これはポストに阻まれるも、こぼれ球を今度はバルブエナが右足で冷静に蹴り込んだ。

▽ホームで先制を許したレスターだが、38分にはエンディディへの足裏を見せた危険なタックルで相手MFノーブルが一発退場に。数的優位を手にすると、前半終了間際の41分にはマディソンのFKをゴール前のイボーラが頭で合わせ、あわや同点ゴールという決定機を作って後半の反撃へと繋げた。

▽そして迎えた後半、レスターはゲザルを下げてエースのヴァーディをハーフタイム明けに投入。立ち上がりから数的優位を生かして相手を押し込んでいく。しかし、最後の場面で崩し切れないホームチームは61分、イヘアナチョを下げてグレイを続けて投入。すると直後の62分には相手陣内左サイドで得たFKの場面でチルウェルのファーを狙ったクロスをオルブライトンが見事なダイレクトボレーで合わすが、ここはGKファビアンスキに阻まれる。さらに67分にはマディソンの右CKをマグワイアが頭で合わすが、今度はクロスバーに嫌われる。

▽押し込みながらもゴールが遠いレスターは80分、センターバックのソユンクを下げて最後の交代カードとして岡崎を投入。その岡崎は87分に丁寧なチルウェルへの落としから決定機を演出もここは戻りオフサイドを取られてしまい、エンディディのゴールは認められず。

▽それでも、持ち味の泥臭さと機動力で前線をかき回すと、89分にはボックス手前でグレイのパスを受けたエンディディがボックス手前から右足を一閃。このシュートが岡崎のマークに付いたDFの背中に当たって大きくコースが変わりゴール左隅の絶妙なコースに決まった。その後、勢いづいて追加点を目指したレスターだが、2点目まで奪うことはできず。共に勝ち点1ずつを分け合う形で連敗をストップした。

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