岡崎後半AT出場のレスターが7戦ぶりの白星! ロジャーズ新監督見守る中で待望の勝利《プレミアリーグ》

超ワールドサッカー / 2019年2月27日 6時53分

写真:Getty Images

プレミアリーグ第28節、レスター・シティvsブライトン&ホーヴ・アルビオンが26日にキング・パワー・スタジアムで行われ、ホームのレスターが2-1で勝利した。なお、レスターのFW岡崎慎司は92分から途中出場した。

前節、クリスタル・パレスに1-4で大敗した12位のレスターは6戦未勝利(1分け5敗)となった後、24日にクロード・ピュエル前監督を解任。そして、今回の一戦が行われる直前に、セルティックとの契約を解除したブレンダン・ロジャーズ新監督の招へいを発表。その新指揮官が見守る中で行われた試合では16位のブライトンと対戦した。

マイク・ストーウェル暫定監督は前節からフックスとゲザルに代えてチルウェルとグレイを起用した以外、同じメンバーを起用。岡崎は引き続きベンチスタートとなった。

立ち上がりから攻勢を仕掛けるレスターは10分、中盤でバーンズのプレスバックで引っかけてショートカウンターに転じると、エンディディ、ティーレマンスと中央で短く繋いでボックス右フリーのグレイにスルーパスが通る。ここでグレイがGKとの一対一を制して先制点とした。

早い時間帯の先制点で勢いづくホームチームは左サイドのバーンズ、右サイドのグレイが積極果敢な縦への仕掛けを見せて決定機を創出。その流れからヴァーディやグレイがフィニッシュに絡むが、相手GKライアンの好守に遭う。

一方、守勢が続くブライトンも26分にグロスのミドルシュートでゴールに迫ると、36分にはショートカウンターから相手守備を完全に崩してボックス中央でフリーのノッカールがシュート。だが、この決定的なシュートはGKシュマイケルのビッグセーブに阻まれた。

レスターの1点リードで折り返した試合は立ち上がりからオープンな展開に。開始直後にグレイの右クロスに反応したヴァーディが際どいヘディングシュートを放つと、直後の48分にはブライトンにこの試合最大の決定機。

相手陣内深くでボールを奪うと、ボックス右に抜け出したグロスが絶妙なヒールパスをゴール前に供給。これをフリーのマーレイがダイレクトで狙うが、大きくふかしてしまう。さらに、ヒールパスの際にハムストリングを痛めたグロスがプレー続行不可能となり、ビスマの緊急投入を余儀なくされた。

ややブライトンに流れが傾きつつある中、レスターの頼れるエースが魅せる。63分、ハーフスペース左でボールを受けたマディソンがボックス右のスペースを狙うヴァーディの足元へ絶妙なラストパスを出すと、巧みなワンタッチで勢いを殺さずに持ち出したヴァーディが右足の渾身のシュートを突き刺した。

このゴールで大きく勝利に近づいたかに思われたレスターだが直後に失点。66分、右サイドのノッカールの折り返しがDFに当たってペナルティアーク付近にこぼれると、これを巧みなトラップで収めたプレパーがゴール左隅へ右足のシュートを突き刺した。

点差が縮まったことで試合はここからヒートアップ。逃げ切りを図るレスターはティーレマンスを下げて守備的MFメンディを投入し、より堅守速攻の色合いを強める。対するブライトンは攻撃的なカードを次々と切っていく。

試合終盤にかけても一進一退の攻防が続く中、88分にはブライトンに絶好機。左サイドからのクロスにファーで反応したマーレイにシュートチャンスも、再びシュートをふかしてしまい、この試合2度目の決定機逸に。一方、レスターは92分にマディソンを下げて岡崎を投入するなど逃げ切り態勢に入ると、このまま2-1で試合をクローズ。

そして、ロジャーズ新監督が見守る中で攻守に躍動感を見せたレスターが7試合ぶりの白星を手にした。

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