大宮が5連勝で2位浮上! 鹿児島は8戦ぶりのゴールで琉球との“昇格組対決”制し開幕戦以来の白星《J2》

超ワールドサッカー / 2019年4月21日 19時3分

写真:(c) J.LEAGUE PHOTOS

明治安田生命J2リーグ第10節の6試合が各地で行われた。

町田市立陸上競技場で行われたFC町田ゼルビアvs大宮アルディージャは1-0で大宮が勝利した。

連勝を目指す12位・町田(勝ち点13)と、リーグ戦4連勝中の4位・大宮(勝ち点17)が対戦。
スコアレスで試合を折り返すと大宮が後半早々に先制に成功する。50分、右サイドの敵陣中央から奥井が柔らかいクロスを供給。ボックス中央のフアンマ・デルガドが頭で落とすと、茨田が右足のボレーシュート。これがゴールに突き刺さった。

追いかける展開となった町田は67分、バイタルエリア左からロメロ・フランクが強烈なシュートを放ったが、GK笠原に弾かれる。さらにこぼれ球に反応した富樫がゴール前で押し込みにかかるが、笠原に見事なワンハンドセーブではじき出された。

結局、試合はこのまま1-0で大宮が逃げ切り。勝利した大宮は、5連勝で2位に浮上。敗れた町田は3試合ぶりの黒星を喫した。

白波スタジアムで行われた鹿児島ユナイテッドFCvsFC琉球は1-0で鹿児島が勝利した。

今シーズン共にJ3から昇格してきた最下位・鹿児島(勝ち点4)が、6位・琉球(勝ち点16)をホームに迎えた一戦。試合は長らくこう着状態が続きゴールレスのまま後半アディショナルタイムに突入。

だが、開幕戦以来の勝利に向けて気持ちを見せる鹿児島は93分、薗田がバイタルエリアまでドリブルで持ち運ぶと相手DFに倒される。それでも、ルーズボールを拾った萱沼が五領に繋ぐと、ワンタッチでボックス内に侵攻した五領は飛び込んで来たDFをかわして左足で流し込み、第2節の京都戦以来となる8試合ぶりの得点で土壇場で先制に成功。そして、劇的ゴールで勝利した鹿児島は連敗を「5」でストップすると共に開幕戦以来となる9試合ぶりの勝利を手にした。一方、昇格組対決に敗れた琉球は6戦未勝利となった。

また、上位戦線では21位のFC岐阜とのアウェイゲームを前のゴールで1-0と競り勝った水戸ホーリーホックが開幕10戦無敗で首位を堅持。一方、下位に沈む19位のレノファ山口FCをホームで迎え撃った2位のモンテディオ山形は試合終盤に佐々木に決勝点を決められて開幕戦以来、9試合ぶりとなる0-1の敗戦を喫した。さらに、8位のツエーゲン金沢とのアウェイゲームに臨んだ4位の柏レイソルは、2試合連続のゴールレスドローと攻撃陣の不振が響き3試合連続ドローと足踏みが続く。

◆明治安田生命J2リーグ第10節
▽4/21(日)
鹿児島ユナイテッドFC 1-0 FC琉球
モンテディオ山形 0- 1 レノファ山口FC
横浜FC 3-1 ジェフユナイテッド千葉
ツエーゲン金沢 0-0 柏レイソル
FC岐阜 0- 1 水戸ホーリーホック
FC町田ゼルビア 0- 1 大宮アルディージャ

▽4/20(土)
東京ヴェルディ 1-1 アルビレックス新潟
ヴァンフォーレ甲府 1-0 京都サンガF.C.
栃木SC 1- 3 V・ファーレン長崎
愛媛FC 1- 2 アビスパ福岡
ファジアーノ岡山 2-1 徳島ヴォルティス

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