グリーズマンに「出て行け!」のチャント、シメオネ監督は退団選手に「愛している」

超ワールドサッカー / 2019年5月20日 12時20分

写真:Getty Images

ファンからの手厳しいチャントが歌われた中で、アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督が、チームを去る選手たちへの感謝を露わにした。イギリス『BBC』が報じた。

アトレティコは、リーガエスパニョーラ最終節でレバンテとのアウェイゲームを戦った。すでにリーグ2位が確定しているアトレティコだったが、試合は前半位2失点を喫しリードを許したまま後半へ。さらに51分にアンヘル・コレアが退場となり数的不利となるものの、ロドリゴ・エルナンデス、セルヒオ・カメッロのゴールで追いつき、2-2でシーズン最終戦を終えた。

『BBC』によると、試合中には今シーズン限りで退団することを発表したフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンに向けて「出て行け、出て行け、出て行け」とチャントが歌われていたとのこと。グリーズマンはバルセロナへの移籍が噂されており、サポーターとしてはまだ納得いっていないことを露わにした。

今シーズンはグリーズマン以外にも、ウルグアイ代表DFディエゴ・ゴディンが退団を発表。さらに、DFフアンフラン、MFロドリゴ・エルナンデス、DFフィリペ・ルイスも退団するとされている。

サポーターからの厳しい仕打ちを受けたグリーズマンを含め、多くの主力選手が退団するアトレティコ。それでも、ディエゴ・シメオネ監督は、試合後に退団する選手たちについてコメント。感謝の気持ちを述べている。

「我々は、去って行くグラディエーターの働きを強調しなければならない」

「彼らの最大の遺産は、獲得したタイトルではない。それは彼らのコミットメントとリスペクトだ。私は彼らをとても愛している」

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