大岩采配ズバリの王者・鹿島、途中出場伊藤の2ゴールでGS突破決める!《ACL2019》

超ワールドサッカー / 2019年5月22日 21時31分

写真:Getty Images

鹿島アントラーズは22日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)・グループE最終節で山東魯能と対戦し、2-1で勝利した。

ここまで2勝2敗1分けで2位に付けている鹿島。引き分け以上でグループステージ突破が決まるこの一戦は、5-0で完勝を収めた松本山雅FC戦からスタメンを2名変更。出場停止の安西と登録外となっているレアンドロに代わって町田と中村がスタメンに起用された。

ホームの声援を受けグループステージ突破を目指す鹿島は11分に失点してしまう。左CKのキ・チャンユのクロスをファーサイドのジウに折り返されると、ゴール前のフェライニに頭で押し込まれ失点。GKクォン・スンテが掻き出したが、ゴールが認められた。

早くも追いかける展開となった鹿島は22分、左CKのチャンスを獲得する。レオ・シルバのアウトスイングのボールをゴール前の町田がヘディングシュートを放つも、枠の上を越えた。

ペースを握り始めた鹿島は30分、右サイドを打開した土居がクロスを供給。ボックス中央手前で中村がワントラップから左足でボレーシュートを放つが、わずかにゴール上に外れてしまった。

その後も鹿島が70パーセント近くボールを保持。42分には土居がゴールネットを揺らしたがオフサイドの判定に。同点に追い付けないまま試合を折り返した。

後半も攻勢を続ける鹿島は59分、ボックス左外から送られた白崎のドンピシャクロスを、ゴール前のセルジーニョが頭で合わせる。しかし、GKハン・ロンゼのビックセーブに遭ってしまう。

攻めあぐねる鹿島は63分に中村に代えて伊藤を投入。すると、この交代策が的中する。68分、レオ・シルバの左CKをニアサイドの山本がフリック。これがゴール前のDFに当たると、最後はゴール前にいた伊藤が倒れ込みながら押し込んで同点とする。

畳みかける鹿島はその2分後、自陣からドリブルで持ち運んだレオ・シルバがボックス左へスルーパス。ボールを受けた伊藤がGKハン・ロンゼと一対一の局面で右足のループシュート。これがゴールネットを揺らし、逆転に成功する。

その後も最後まで主導権を渡さなかった鹿島が2-1で逆転勝利。勝ち点を10に伸ばし、グループステージ2位通過が決定した。これで決勝トーナメント1回戦の相手はサンフレッチェ広島に決まった。

グループEのもう1試合は、邦本のゴールなどで慶南が2-0でジョホール・ダルル・タクジムに勝利している。

◆グループH最終順位※勝ち点/得失点
1. 山東魯能 11pt/+2
2. 鹿島アントラーズ 10pt/+1
3.慶南FC 8pt/+1
4.ジョホール・ダルル・タクジム 4pt/-4

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