VARに翻弄されながらも不屈の韓国がセネガルとの死闘を制しベスト4進出!《U-20W杯》

超ワールドサッカー / 2019年6月9日 6時38分

写真:Getty Images

U-20ワールドカップ(W杯)2019準々決勝、U-20韓国代表vsU-20セネガル代表が8日に行われ、3-3で120分を終了。PK戦の末、3-2とした韓国がベスト4に進出している。

決勝トーナメント1回戦でU-20日本代表に1-0と競り勝った韓国と、U-20ナイジェリア代表とのアフリカ勢対決を2-1と競り勝ったセネガルの一戦。

立ち上がりこそハイプレスをかけた韓国だったが、セネガルが押し込む展開に持ち込むと、9分にバジが際どいミドルシュートを浴びせた。

その後もサイド攻撃を起点に圧力をかけるセネガルがゴールに近づくと、37分にゴールをこじ開けた。CKの流れからディアニェが左足ボレーで蹴り込んだ。

先制を許した韓国は前半終盤の44分、イ・ガンインの直接FKでゴールに迫るもGKのセーブに阻まれ、1点のビハインドで前半を終えた。

迎えた後半、日本戦同様に韓国が攻勢に出る展開が続くと、59分にPKを獲得した。VARの末、ボックス内でのファウルがあったとしてPKとなり、このPKをイ・ガンインが決めて韓国が同点に追いついた。

さらに70分、チョ・ヨングクがボックス内でニアングに後方から抱え込まれて倒されるも、ここはノーファウルの判定となった。

すると73分、VARの末、韓国にボックス内でのハンドがあったとしてセネガルにもPKが与えられる。そして、キッカーのニアングのシュートはGKに止められてしまうも、GKイ・グァンヨンがシュートの前にゴールライン上から出ていたとしてVARの末に蹴り直しとなってしまう。そして、ニアングが蹴り直しのPKを決めてセネガルが勝ち越しに成功した。

そして86分、セネガルが勝負を決定付けかけた。CKの混戦からニアンが押し込んだが、その前にハンドがあったとしてVARの末にノーゴールとなった。

さらに89分、バジがネットを揺らすもオフサイドに阻まれると、9分の追加タイムがあった中、同8分に韓国が追いつく。イ・ガンインの左CKからイ・ジソルのヘディングシュートが決まった。

起死回生の同点弾で延長戦に持ち込んだ韓国は迎えた同前半6分、逆転に成功する。イ・ガンインの絶妙なスルーパスに抜け出したチョ・ヨングクがスライディングシュートで蹴り込んだ。

延長戦に入ってチャンスを作れていなかったセネガルだったが、試合終了間際の同後半追加タイム1分に追いついた。途中出場のダンファがボックス左深くまでえぐって折り返し、シスの合わせたシュートがネットを揺らした。

両チーム死力を尽くして迎えたPK戦では両GKが好セーブを見せながらも3-2で制した韓国が勝利。激闘を制した韓国がベスト4進出を果たしている。

準決勝ではU-20エクアドル代表と決勝進出を懸けて対戦する。

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