PK戦までもつれた激闘を制した広州恒大が2年ぶりのベスト8進出!《ACL2019》

超ワールドサッカー / 2019年6月25日 23時25分

写真:Getty Images

AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2019決勝トーナメント1回戦2ndレグの山東魯能vs広州恒大が25日に行われ、2-1で山東魯能が勝利した。この結果、2戦合計スコア3-3となった一戦は120分でも決着がつかず。その後に行われたPK戦の結果、6-5で広州恒大がベスト8進出を決めた。

18日に行われた1stレグを1-2で敗れて3年ぶりのベスト8進出が厳しくなった山東魯能と、2年ぶりのベスト8進出に近づいた広州恒大の一戦。試合が動いたのは13分、中盤からのロングパスに抜け出したヤン・リーユーが飛び出したGKをかわしボックス右深くからシュート。これは右ポストに弾かれたが、こぼれ球をパウリーニョが押し込み、広州恒大が先制に成功した。

広州恒大のリードで迎えた後半、山東魯能はシャン・ジェンを下げてリュー・ジュンシャイを投入。さらに56分には、ソン・ウェンジを下げてジョウ・ハイビンをピッチに送り出す。すると63分、右CKを中央のジウが合わせるとゴール左に逸れたボールをゴール左に走り込んだジョウ・ハイビンが押し込み、山東魯能が試合を振り出しに戻した。

同点弾で主導権を握った山東魯能は70分、ジン・ジンダオのロングパスをボックス中で受けたフェライニが胸トラップから巧みなボールコントロールで反転しシュートをゴール右隅に流し込み、2戦合計スコアで同点に追いついた。結局、90分では決着が付かず試合は延長戦に突入。

その延長戦では立ち上がりに試合が動く。延長前半3分、右CKのこぼれ球を再び拾ったチー・ペンがダイレクトクロスを供給。これをファーサイドのジウが頭で折り返すと、最後はゴール前のリュー・ジュンシャイが押し込み、山東魯能が逆転に成功した。

勝ち越しを許した広州恒大だが、すぐに反撃に出る。すると延長前半13分、右サイドから仕掛けたヤン・リーユーがボックス右手前でダイ・リンに倒されてFKを獲得。このFKをパウリーニョが直接ゴール右に突き刺し、広州恒大が2戦合計スコアを再びタイに戻した。

その後も一進一退の攻防を続けたが、120分で決着がつかず試合はPK戦に突入。そのPK戦では6人全員が成功した広州恒大に対し、山東魯能は6人目のチー・ペンが失敗。PKスコア5-6で広州恒大がベスト8進出を決めた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング