広島が終始ペースを握るも大分が粘りを見せゴールレスドロー《J1》

超ワールドサッカー / 2019年8月24日 20時56分

写真:©︎CWS Brains, LTD.

24日、明治安田生命J1リーグ第24節のサンフレッチェ広島vs大分トリニータがエディオンスタジアム広島で行われ、0-0のゴールレスドローに終わった。

ここまで11勝6分け6敗の勝ち点39で4位につける広島と、9勝7分け7敗の勝ち点34で8位に位置する大分の一戦。ホームの広島は、リーグ戦9戦無敗。対する大分は、リーグ戦4試合勝ちなしという対照的な状況だ。

前節首位のFC東京に勝利した広島は、前節と同様の11人を先発起用。対する大分は、1名を変更。出場停止のティティパンに代えて、今夏大宮アルディージャから期限付き移籍して来た嶋田慎太郎を初めて先発起用した。

立ち上がりから両チームともにアグレッシブなプレーを見せ、相手ゴールに迫るシーンもそれぞれ作り出す中、最初に決定機を作ったのは広島だった。

9分、中盤で稲垣が相手ボールを奪うと、1人をかわしドウグラス・ヴィエイラヘ。そのままパスをつなぎ、森島、左の柏へと展開すると、柏がボックス内からシュートも相手DFがブロックする。

11分には、川辺が自陣からロングフィード。走り出していた森島がディフェンスラインの裏へと抜け出すも、コントロールがうまくいかずにチャンスを逸する。

29分にも広島がCKからビッグチャンス。東のクロスがファーに流れると、ボックス内左で森島がトラップからシュート。しかし、DFがブロックする。

チャンスが作れない大分だったが、35分にボックス手前で小塚がハイネルに倒されてFKを獲得。これを直接小塚が狙うも、シュートは枠を捉えられない。

広島は43分、柏からオーバーラップした佐々木へ展開。佐々木がボックス左からクロスを送ると、東がボックス内中央でヘッド。枠を捉えるが、GK高木がセーブする。

ゴールレスで迎えた後半。ホームの広島がペースを握ると63分、川辺がドリブルで持ち出し、中央突破。バイタリエリアに侵入すると、ドウグラス・ヴィエイラへパス。ボックス内右からドウグラス・ヴィエイラがシュートも、GK高木がセーブする。

66分にはボックス手前で、ドウグラス・ヴィエイラと川辺がワンツー。川辺のクロスは跳ね返されるも、こぼれ球をドウグラス・ヴィエイラがダイレクトボレー。しかし、シュートは枠を大きく越えて行く。

大分は後半に入ってなかなか攻め手を見つけられず。前線からプレスをかけに行くも、広島が落ち着いた対応を見せる。

広島は、青山、レアンドロ・ペレイラ、エミル・サロモンソンと投入。一方の大分は、三平、星と投入するが、広島ペースは変わらず。1列前に上がった川辺が積極的に仕掛け、攻撃を活性化させる。

大分は75分、三竿がボックス左で得たFKからクロスを供給。オナイウ阿道が合わせるも、GK大迫がキャッチする。

広島は89分、右サイドからのクロスを受けた川辺がボックス中央で粘り、最後は柏がシュート。DFがブロックしたボールをレアンドロ・ペレイラが粘り、最後は稲垣がボックス手前からミドルシュートも枠を越えていく。

後半アディショナルタイムに入っても広島が猛攻。波状攻撃を仕掛けるも、大分は粘りの守備を見せて得点を許さない。結局そのまま試合は終了。広島がペースを握った試合は0-0で引き分けに終わった。

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