元バルサのサビオラが華麗な転身、フットサル界で躍動

超ワールドサッカー / 2019年9月19日 11時45分

写真:Getty Images

かつてはバルセロナで一時代を築き、ライバルであるレアル・マドリーでもプレー経験のある元アルゼンチン代表FWハビエル・サビオラが見事な転身を図った。アルゼンチン『ラ・ナシオン』が報じた。

アルゼンチンで生を受けたサビオラは、名門であるリーベル・プレートでキャリアをスタート。若くしてその才能が開花すると、19歳でバルセロナへと移籍。一時代を築くもクラブ事情などによりモナコやセビージャへとレンタル移籍。その後は、レアル・マドリー、ベンフィカ、マラガ、オリンピアコス、エラス・ヴェローナと各国を渡り歩き、2015年からリーベル・プレートでプレーしていた。

そんなサビオラは、サッカーの第一線から退くも引退はせず。フットサル選手へと転身し、アンドラのFCエンカンプでプレーを続けていた。

巧みなドリブルと得点力で多くのゴールを記録してきたサビオラは、フットサルでも持ち前の能力を遺憾なく発揮している。今年4月には2年連続のリーグ優勝。そして、今回はスーパーカップで5ゴールを記録し優勝に貢献していた。

さらに、リーグ戦でも13試合で60ゴールという驚異的な得点力を発揮し、得点王とリーグMVPにも選出されたサビオラ。「チームメイトを助け、ゴールを決めるためにここにいる。チームにとっては全てがメリットであり、多くの価値を残した」とコメントしていた。

2018年12月にはアンドラでのプレーを決めた理由に「最初に考えたのは静かな場所に定住することだった。僕の代理人がそこにいたので、そこに行った」と静かに暮らすことを優先。さらに、「アンドラは世界で2番目に安全な国だ」とも語っていた。

トップレベルでプロサッカー選手として活躍したサビオラは、妻と2人の子供と共に、アンドラの地で新たな人生を歩んでいる。そして、サッカー、フットサルだけでなく、テニスやスキー、トレッキングなども楽しんでいるようだ。

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