岡崎vs香川の日本人対決はハビ・ガランの土壇場弾で岡崎のウエスカに軍配!《ラ・リーガ2部》

超ワールドサッカー / 2020年6月30日 6時52分

写真:Getty Images

ラ・リーガ2部(スペイン2部)の第36節のサラゴサvsウエスカが29日に行われ、0-1でウエスカが勝利した。サラゴサのMF香川真司は72分までプレー、ウエスカのFW岡崎慎司も72分までプレーした。

前節エストレマドゥーラに勝利した2位のサラゴサ(勝ち点61)が、リーグ戦3試合勝利のない4位ウエスカ(勝ち点56)をホームに迎えた一戦。サラゴサの香川は第34節のアルメリア戦以来2試合ぶりの先発出場。一方の岡崎は、今季9ゴール目を記録した前節のカディス戦に続き、3試合連続の先発となった。

来季の昇格を争う両チームの一戦は、立ち上がりにウエスカがチャンスを迎える。8分、フェレイロの左クロスが相手DFのクリアミスを誘うと、岡崎が体を倒しながらボレーシュート。これがDFのブロックに阻まれるとこぼれ球を再び岡崎が狙ったが、これも相手DFにブロックされた。

その後は膠着状態が続いたが、徐々にボールを持てる展開としていったウエスカが35分に決定機を迎える。味方のサイドチェンジを右サイドで受けたペドロ・ロペスの右クロスをゴール前のビンセントがヘディングシュート。しかし、これはクロスバーを直撃した。

対するサラゴサは、44分に反撃。味方とのパス交換でボックス右から侵入したルイス・スアレスの折り返しを中央の香川がワントラップから左足を振り抜いたが、シュートはゴール左に外れた。

ゴールレスで迎えた後半、先にチャンスを迎えたのはサラゴサ。59分、香川のパスで抜け出したスアレスがボックス右から強烈なシュートでゴールを狙ったが、これは相手GKが正面で弾き出す。

さらにサラゴサは、63分に中盤でのボール奪取からショートカウンター。ダニエル・トーレスのラストパスをボックス左で受けたスアレスがフリーでシュートを放ったが、これは右ポストに弾かれた。

主導権を握るサラゴサは72分、香川を下げてプアドを投入。対するウエスカも72分に岡崎を下げてクリストを投入した。すると82分、左サイド高い位置でFKを獲得したサラゴサはエグアラスの供給したクロスをアティエンサがヘディングシュート。しかし、これはわずかにゴール右に逸れた。

このまま試合終了かと思われたが、後半アディショナルタイムにウエスカに歓喜の瞬間が訪れる。95分、中盤からのロングボールをボックス手前のビンセントが胸トラップからゴール前に侵入。これは飛び出したGKが弾かれたが、こぼれ球を拾ったハビ・ガランがシュートをゴール中央に突き刺した。

結局、これが決勝点となり0-1でタイムアップ。劇的弾で日本人対決を制したウエスカは、3位に浮上している。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング