好調のミランとアタランタによるロンバルディア・ダービーは譲らずドロー!《セリエA》

超ワールドサッカー / 2020年7月25日 6時38分

写真:Getty Images

セリエA第36節、ミランvsアタランタのロンバルディア・ダービーが24日に行われ、1-1で引き分けた。

前節サッスオーロとのヨーロッパリーグ(EL)出場権争い直接対決を制してEL出場を決めた6位ミランは、ピオリ監督の来季以降の続投が決まった中、負傷でロマニョーリとA・コンティを、出場停止でテオ・エルナンデスとベナセルを欠く中、リーグ最強の攻撃力を誇るアタランタを迎えた。

対するアタランタは、前節ボローニャ戦の勝利で2位に浮上。昨季の3位を上回るクラブ史上最高位となる2位をキープすべく、こちらはミランとは対照的にほぼベストメンバーで臨んだ。

最前線にイブラヒモビッチ、2列目に右からサレマーカーズ、チャルハノール、レビッチと並べたミランに対し、D・サパタを最前線に、2シャドーにアレハンドロ・ゴメスとマリノフスキーを据えたアタランタが、序盤はミドルシュートでミランゴールに迫っていく。

しかし14分、ミランが個人技で先制する。左サイド高い位置で得たFKをチェルハノールが意表を突いて直接狙うと、右サイドネットを揺すった。

ところが25分、ビリアの不用意なプレーからミランはPKを献上する。ボックス内で倒れ込んだマリノフスキーをビリアが意図的にスパイクで踏み付けた。それでも守護神のドンナルンマがPKキッカーのマリノフスキーのシュートを止めて、ミランがリードを保った。

だが34分、アタランタが追いつく。フロイラーがショートカウンターの流れから持ち上がりシュート。ルーズボールをボックス左のD・サパタが拾って蹴り込んだ。

1-1で迎えた後半、アタランタが圧力をかける中、57分にマリノフスキーに代えてムリエルを投入。対するミランもレオンやボナヴェントゥーラを投入して勝ち越しを目指した。

一進一退の攻防が続く中、ミランは70分に負傷明けのカスティジェホを、アタランタはパシャリッチを投入する。

すると73分、ミランに決定機。ロングカウンターに転じた流れからボナヴェントゥーラのミドルシュートが左ポストに直撃した。

しかし、終盤にかけては互いに決め手を欠いて譲らずドロー。好調同士の両チームのダービーは引き分けに終わっている。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング