ナポリ指揮官ガットゥーゾ、判定に救われ続け勝利した珍試合に「サッスオーロよりも多くを生み出した」

超ワールドサッカー / 2020年7月26日 12時5分

写真:Getty Images

ナポリを率いるジェンナーロ・ガットゥーゾ監督が珍試合となったサッスオーロ戦を振り返っている。『フットボール・イタリア』が伝えた。

25日に行われたセリエA第36節でサッスオーロと対戦したナポリ。前半早々8分にDFエルセイド・ヒサイのゴールで先制する。決定機を作り出す一方で立て続けにピンチも迎える。32分にはネットを揺らされたが、オフサイドの判定に。37分にはシュートのこぼれ球を押し込まれるもVARの結果、再びオフサイドとなった。

さらに、後半も最新のテクノロジーに救われる。49分と61分に2度被弾したが、VARの介入によって取り消しに。4度にわたりネットを揺らされるも無失点のナポリは、93分にMFアランが追加点をマークし、2-0で勝利した。

VARという最新の技術に救われたナポリのガットゥーゾ監督は、この珍試合を振り返り「サッスオーロよりも多くを生み出した」と満足感を口にしつつ、反省点を挙げた。

「前半だけで9回のゴールチャンスを作った。前半は3つか4つのゴールアドバンテージをもって終えるべきだった。チャンスを作った数を考えれば、十分なスコアの差をつけることができなかった。多くのゴールを得られないので、必然的にリスクを冒すことになる」

「フィフティー・フィフティーの試合ではなかった。オフサイドは競技面の一部だ。我々が作ったチャンスと、サッスオーロが作ったものを比較することはできない。多分、皆さんは別の試合を見た。良いパフォーマンスを見たし、選手に立ち向かおうと思っているので、私は擁護する」

「我々は常に集中していなければならない。少しでも気を抜くと相手にチャンスを与えることになる。改善していかなければならないことだ。ただ、全体的にゲームの流れを掴んでいたと思うし、プレー量でサッスオーロよりも上だったと感じている」

また、チャンピオンズリーグ(CL)について言及。ナポリは8月8日にラウンド16・2ndレグでバルセロナと対戦する。1stレグはナポリのホームで1-1の引き分けであった。

「ナポリはCLの準々決勝に行ったことがない。2週間後には歴史に名を刻む大きなチャンスを迎える。実際、彼らに全力で襲い掛かってゴールを奪うことのできるプレーヤーがいるからね。我々はすべてを捧げて特別なことを成し遂げるため全力を尽くす」

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