名古屋のフィッカデンティ監督が試合中止を受けてコメント「改めて脅威を実感している」

超ワールドサッカー / 2020年7月26日 23時15分

写真:©︎J.LEAGUE

名古屋グランパスのマッシモ・フィッカデンティ監督が、試合中止を受けてコメントを発表した。

名古屋は25日、DF宮原和也の新型コロナウイルス(COVID-19)感染が確認。その後のPCR検査で、MF渡邉柊斗とトップチームスタッフの感染も確認されていた。

Jリーグは、名古屋との協議の結果、宮原との濃厚接触者はいなかったものの、渡邉、トップチームスタッフと濃厚接触した者の特定に時間がかかることから、26日に予定されていた明治安田生命J1リーグ第7節のサンフレッチェ広島戦を中止としていた。

Jリーグにとって初の事例となった新型コロナウイルス感染による中断。発表後、Jリーグの村井満チェアマンと名古屋の小西工己代表取締役社長による緊急記者会見も開かれ、今回の事態を説明していた。

名古屋を率いるフィッカデンティ監督は、クラブを通じて今回の件についてコメント。改めて新型コロナウイルスの恐ろしさを語るとともに、試合を延期する判断をしたリーグとサンフレッチェ広島に感謝を述べた。

「Jリーグの定めるガイドラインとプロトコルを基に明確な行動規律を設定した上で、日々チームに関わる全選手、スタッフ、関係者が細心の注意を払いながら取り組んできた中で残念ながらこのような状況になりました」

「この状況下においてまず安全を最優先に位置づけ、対戦相手であるサンフレッチェ広島、Jリーグ、運営に関わる全ての方々の理解のもと、試合を延期するという判断がなされたことに感謝いたします」

「これだけ細心の注意を払いながら日々過ごす中でも、新型コロナウイルスに感染してしまうことがあるという現状を目の当たりにし、改めて脅威を実感しています。ファミリーの皆さまも更なる感染症対策に努めていただくようお願いいたします」

「今この時点で、私たちがするべき対応と処置を強い責任感を持って行うことに全力を尽くし、次節柏レイソル戦へ向けて取り組んでまいります」

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