川崎Fがついに黒星! 金崎のゴールを死守した堅守・名古屋が完封勝利!《J1》

超ワールドサッカー / 2020年8月23日 19時59分

写真:©︎J.LEAGUE

明治安田生命J1リーグ第12節、名古屋グランパスvs川崎フロンターレが23日に豊田スタジアムで行われ、1-0で名古屋が勝利した。

3位の名古屋(勝ち点20)と首位に立つ川崎F(勝ち点31)による上位対決。前節はアウェイでの湘南ベルマーレとの一戦で0-1の辛勝を収めた名古屋。連敗を回避し上位争いに踏みとどまった。一方、川崎Fは堅守のセレッソ大阪から5点を奪い、リーグ新記録の10連勝を達成。快進撃を続けている。

前節からスタメンを5人入れ替えた川崎Fがいきなりビッグチャンスを迎える。5分、シンプルなパス交換で右サイドを抜け出した家長がマイナスのクロスを送ると、ゴール前でフリーとなっていた守田がシュート。しかし、ライン上で中谷にブロックされると、もう一度守田が押し込みにかかるも、再び中谷の正面に蹴ってしまいゴールならず。

17分には前線に飛び出した右サイドバックの山根がボックス右からシュートを放つが、GKランゲラックが好セーブ。ギリギリのところで凌ぎ続けるリーグ最小失点の名古屋は、20分過ぎにマテウスが個人突破を図るが、ここは川崎F守備陣に軍配が上がった。

それでも徐々に盛り返してきた25分、吉田の突破からCKを獲得。その流れから上げた金崎のクロスがゴール前で混戦を生むと、ガブリエル・シャビエルに決定機が訪れるが、シュートは混戦の中で倒れていた相手に当たって枠の外へ外れた。

上位対決らしい白熱した攻防が繰り広げられる中、ホームの名古屋がサポーターの前で先制点を挙げる。44分、敵陣でのパス交換から左サイドに展開すると、駆け上がる吉田を囮にマテウスがクロス。これがゴール前に飛び込んだ金崎の頭にピタリと合い、リードを奪って後半へ折り返した。

川崎Fは後半から脇坂と下田を下げて大島と旗手を投入。名古屋は53分にガブリエル・シャビエルを下げて相馬をピッチへ送った。

アウェイチームは大島を中心に攻勢を強め、再三に渡り名古屋ゴールへ迫る。しかし、決死の守備を見せる名古屋の壁は堅い。61分には2試合連続ゴール中の小林を入れて、さらに攻撃の色を強めていく。

そんな中、73分に絶好調の三苫が負傷するアクシデント。ストレッチャーに乗せられピッチを後にした。

猛攻続く川崎Fだが、度重なるシュートはことごとく相手の守備網に捕まってしまう。83分には大島とのワンツー突破を図った旗手が相手に当たって倒れるが、主審の笛は鳴らず。

結局、川崎Fの攻撃は最後まで実らず、虎の子の1点を守り切った名古屋が勝利。川崎Fに初黒星をつけた。

名古屋グランパス 1-0 川崎フロンターレ
【名古屋】
金崎夢生(前44)

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