Jリーグ、「手拍子」の応援が9月7日から解禁へ、9月一杯は入場制限

超ワールドサッカー / 2020年8月25日 19時20分

写真:©︎J.LEAGUE

Jリーグは25日、「第14回臨時実行委員会」を実施。その後、Webでのブリーフィングを行なった。

今回の臨時実行委員会では、新型コロナウイルスのガイドラインの変更点について話し合われたとのこと。24日に行われた政府の分科会により、大規模イベントの開催制限が9月末まで延期されたため、観客動員の面で変更があったとした。

9月6日まで「超厳戒態勢」での試合運用が行われるとされていた中、今回の決定により9月一杯まで入場者は5000人、またはスタジアム収容人数の半分の少ない方ということとなった。

また、ガイドラインの変更に関しては、移動中の食事に関して変更があったとのこと。「感染および濃厚接触を防ぐ観点から、慎むことを推奨する」ことに変更したという。

なお、禁止しなかった理由は、「少ない本数の電車、飛行機での移動を行わないと、時間がかかってしまうクラブが多い」という観点とのことだ。その際には、ハンドジェルなどを使用して感染の予防に努めることを求めるとした。

また、応援スタイルについても変更があり、フットボール本部長の黒田卓志氏は「再開して2カ月で多くのファン・サポーター、クラブの運営担当からの意見を受けて、明確にしていこうという話になった」とし、「手拍子」について変更したとのことだ。

厚生労働省によると、新型コロナウイルスの感染経路として、「飛沫感染」、「接触感染」、「密(閉鎖した空間で、近距離で多くの人と会話するなどの環境では、咳やクシャミなどの症状がなくても感染を拡大させるリスクがある)」とのこと。Jリーグはこれまで応援行為がこれらに当たると考え禁止していたが、応援スタイルから感染につながるものを整理したとのことだ。

それにより、「声を出す応援」、「人と接触する応援」、「密を作る応援」は禁止していくが、「横断幕掲出」、「手拍子」、「タオルマフラー、ゲートフラッグなどを“掲げる”」というものは容認されることとなった。なお、声出しの応援やハイタッチ、肩組みなどは感染リスクが高いため、引き続き禁止されていくこととなる。

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